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掲載日:2021年6月3日

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6月4日~10日は「歯と口の健康週間」です。

一生を 共に歩む 自分の歯(令和3年度歯と口の健康週間標語)

 県は、80歳になっても自分の歯を20本以上保つことを目標とした8020(ハチマルニイマル)運動を進めています。
 自分の歯でしっかりかんでおいしく食べることは健康長寿の秘訣です。

 さらに、歯と口の健康が全身の健康と関わりがあることが、知られるようになってきました。
 歯周病と糖尿病だけではなく、誤嚥性肺炎、心臓血管疾患・脳血管疾患や早産・低体重児出産のリスクを高めることもわかってきています。

 ・日本歯周病学会ホームページ「歯周病Q&A」(外部サイト)へ
 ・日本臨床歯周病学会ホームページ「歯周病が全身に及ぼす影響」(外部サイト)へ

令和3年度ポスターはこちら。(日本歯科医師会、日本歯磨工業会のホームページでもご覧になれます)

 R3歯と口の健康週間ポスター

彩の国だより6月号(No.605)で「唾液腺マッサージ」に関する記事を掲載しました。

ご注意ください!子どもの歯みがき中の喉突き事故。

・子どもの歯磨き中の喉突き事故などに気を付けましょう!
 -3歳以下の子どもの事故が多数発生しています-(消費者庁ホームページ)

6歳以下、特に3歳以下の歯みがき中の事故が多数発生しています。
歯ブラシによる喉突き事故などを防止するため、子どもが一人で歯みがきをするときは、以下のことに気をつけましょう。

(1)保護者がそばで見守り、床に座らせて歯みがきをさせましょう。子どもが歯ブラシを口に入れたり、手に持ったりしたまま歩き回ると、転倒してけがをする危険があります。

(2)子ども用歯ブラシは、喉突き防止対策を施したものを選び、保護者が仕上げみがきをする歯ブラシと使い分けをしましょう。

お問い合わせ

保健医療部 健康長寿課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎4階

ファックス:048-830-4804

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