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掲載日:2025年2月7日
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幸手市は県北東部に位置し、千葉県、茨城県と接しています。面積は33.93㎢、人口は約49,000人と比較的コンパクトな街です。保健師数は15人で、健康増進課、こども家庭センター、介護福祉課、保険年金課に配属されています。
市のほぼ中心部に保健福祉の拠点「ウェルス幸手」があり、ほとんどの保健師が「ウェルス幸手」内に勤務しています。保健師同士、全員の顔が見えるだけでなく、介護保険や障がい福祉・児童福祉などの福祉担当者、地域の民生・児童委員、介護予防自主グループ、社会福祉協議会、ボランティアグループ等との連携が取りやすい環境が整っています。
幸手市では、健康増進計画の基本理念である、全ての市民が生涯を通じて健康で幸せに暮らせるまちの実現を目指し、みんなで協力して取り組んでいます。
また、保健師をめざしている学生を対象にインターンシップを実施しています。
幸手市の保健師活動やインターンシップについて詳しく知りたい方は、健康増進課へご連絡ください。
幸手市健康増進課 Tel 0480-42-8421 市ホームぺージ
行田市では、保健師職について、受験機会の拡充を図るため、通年採用枠を設け、保健師資格所有者を対象に令和6年12月まで通年での募集を実施しています。
通年採用とは、従来の4月1日採用といったように予め採用日を決めて受験者を募集するものとは異なり、受験申込書を受理した後に試験日を設定し、採用日については、最終合格者と相談の上で決定するものです。
行田市の保健師は、赤ちゃんからお年寄りまで市民の皆さんが地域で元気に生活(順調に成長)している姿をそばで見守ることができ、また、こども家庭センターや健康課など、様々な配属先において幅広い業務を経験することで、保健師としてのスキルアップを図ることができる「やりがいのある職場」です。
興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。
※採用試験の詳細や申込手続きについては、市ホームページに掲載しています。
越谷市は、平成27年に中核市となりました。中核市保健所の特徴として、通常の保健所業務の他に、予算編成や補助金関係の業務、各種計画立案及び推進、さらには議会や各種団体との調整があります。
また、業務を推進していくうえで、県との連携は欠かせませんが、管内で起きている事案については、市で判断を速やかに行い、方向性の最終決断を行います。
令和5年度には、全ての事業をまとめ、評価、検討を保健師全員で行いました。
保健師全員での検討は、当たり前に進めてきたことをきちんと評価、見直をし、多くの事業や業務で、令和6年度には、形を変えたり新たな事業としての組み立てを行い、現在進行中です。
八潮市は人口約93,300人で、17人の保健師が3部門(保健衛生、子ども家庭、介護保険)で働いています。
面積が18㎢とコンパクトで移動もしやすく、つくばエクスプレス線の開通により若い世代が多い地域や、昔からの住民が多い地域もあり、地域の特性に合わせた健康づくりを実践しています。
また、妊娠届出の際には全ての妊婦さんと面談するため、妊娠期から住民に寄り添った支援が行えます。
(右写真:母子保健事業「プレママサロン」での妊婦体操の様子)
保健師は、幅広い知識を求められることも多い職種ですが、仲間や先輩達に相談しながら共に考え成長できる職場です。
八潮市では、令和7年度採用の職員を募集しています。
申込受付期間は、令和6年8月12日(月曜日)までです。
詳しくは、市のホームページをご覧ください。
新庁舎(左写真参照)で一緒に働きませんか?!
加須市では、妊娠期から高齢期までの様々なライフステージの市民の健康を守るために、
28人の保健師が各分野で専門性を生かし働いています。
本市の保健師は、母子保健(8人)、福祉(7人)、成人保健・介護予防(12人)、学校教育(1人)に分散配置となり、
新任期の保健師は、母子保健に1人、成人保健・介護予防に2人配属されています。
母子保健では、主に、地区担当制と業務分担制を併用し、妊娠期から就学前の児や保護者の相談、
パパ・ママ学級、乳幼児健診及び発達支援教室等を行っています。
成人保健・介護予防では、主に業務分担制となり、各種検(健)診、相談や各種講座、フレイル予防及び健康課題に着目した事業の企画・立案を行っています。
現在、加須市では、令和7年4月1日に採用予定の職員を募集しています。
申込受付期間は令和6年8月4日(日曜日)17時までです。
採用試験の詳細や申込手続きについては、市ホームページをご覧ください。