トップページ > 健康・福祉 > 児童福祉 > 支援・補助 > 埼玉県こども・若者計画(令和7年度~令和11年度) > 令和7年度第2回「さいたまけん★こどものこえ」のアンケート結果について
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掲載日:2025年11月28日
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| 属性 | 人数(人) | 比率(%) |
| 未就学児(保護者) | 481 | 25.8 |
| 小学校低学年(1~3年生) | 423 | 22.7 |
| 小学校高学年(4~6年生) | 499 | 26.8 |
| 中学生 | 299 | 16.1 |
| 高校生 | 159 | 8.5 |
| 合計 | 1,861 | 100 |
※比率(%)は小数点以下第2位を四捨五入したため、個々の比率の合計の数値が100%になっていません。
こどものみなさんが、自分らしく幸せに成長できるように、県では「埼玉県こども・若者基本計画」を策定して、こどもまんなか社会の実現に向けて取り組んでいます。
計画では、こどものみなさんが意見を表明する機会を確保する取組を進めていくこととしています。
そこで、こどものみなさんが意見を言える機会があるかや、県がこどものみなさんから意見を聴くために取り組んでいる「埼玉県こども会議」や「埼玉県こども意見箱」について、みなさんから意見をもらいました。
アンケート結果によって、こどものみなさんが、学校や社会の中などで、自分の意見を言える機会があるとどのくらい感じられているかをたしかめることができました。「埼玉県こども・若者計画」に書いてある取組をきちんと進め、一人でも多くのこどものみなさんが自分の意見を言えると感じられるようにしていきたいと思います。
また、「埼玉県こども会議」や「埼玉県こども意見箱」をみなさんに知ってもらえるような取組を進めていきたいと思います。
あなたは、学校や社会の中などで、自分の意見を言える機会(チャンス)があると感じますか。(1つ選んでください。)

学校や社会の中などで、自分の意見を言える機会(チャンス)があると感じるか聞いたところ、「そう思う」(29.8%)と「どちらかというとそう思う」(34.4%)を合わせた『そう思う(計)』が6割強(64.2%)でした。
あなたは、「埼玉県こども会議」を知っていますか。(1つ選んでください。)

「埼玉県こども会議」を知っている人は1割強(13.0%)でした。
あなたは、「埼玉県こども意見箱」を知っていますか。(1つ選んでください。)

「埼玉県こども意見箱」を知っている人は1割弱(8.5%)でした。
「埼玉県こども会議」、「埼玉県こども意見箱」や「さいたまけん★こどものこえ」など、こどもの意見を聴く取組が実施されたことで、皆さんにどんなメリットがあると思いますか。意見があれば自由に書いてください。
※上記を含め、計888件の貴重なご意見をいただきました。アンケートへのご協力ありがとうございました。
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