トップページ > 健康・福祉 > 福祉 > 埼玉県思いやり駐車場制度(パーキング・パーミット制度) > 第279回簡易アンケート「埼玉県思いやり駐車場制度等について」の結果を公表しました
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掲載日:2025年12月1日
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| 人数(人)(うち県内在住) | 比率(%)(うち県内在住) | |
| 全体 | 2,508(2,318) | 100(100) |
| 年齢 | 人数(人)(うち県内在住) | 比率(%)(うち県内在住) |
| 16~19歳 | 6(5) | 0.2(0.2) |
| 20~29歳 | 78(64) | 3.1(2.8) |
| 30~39歳 | 234(209) | 9.3(9.0) |
| 40~49歳 | 436(399) | 17.4(17.2) |
| 50~59歳 | 705(662) | 28.1(28.6) |
| 60~69歳 | 543(500) | 21.7(21.6) |
| 70歳以上 | 506(479) | 20.2(20.7) |
| 職業 | 人数(人)(うち県内在住) | 比率(%)(うち県内在住) |
| 個人事業主・会社経営者(役員) | 243(225) | 9.7(9.7) |
| 家族従業(家業手伝い) | 9(7) | 0.4(0.3) |
| 勤め(全日) | 957(872) | 38.2(37.6) |
| 勤め(パートタイム・アルバイト) | 428(404) | 17.1(17.4) |
| 専業主婦・主夫 | 357(330) | 14.2(14.2) |
| 学生 | 33(25) | 1.3(1.1) |
| その他、無職 | 481(455) | 19.2(19.6) |
| 性別 | 人数(人)(うち県内在住) | 比率(%)(うち県内在住) |
| 男性 | 1,361(1,257) | 54.9(54.9) |
| 女性 | 1,078(997) | 43.5(43.5) |
| 無回答 | 39(36) | 1.6(1.6) |
※任意回答(総数:2,478人(2,290人))
県では、高齢者や障害者等のための駐車施設の適正な利用の推進を図るため、「埼玉県思いやり駐車場制度」を令和5年11月から開始し、制度の普及、啓発に取り組んでいます。
また、「こども基本法」等に基づき、こども・若者、子育て当事者にやさしい社会づくり(こどもまんなか社会)を進めていく中で、当該制度は妊産婦にも配慮した制度となっています。
制度のさらなる推進にあたって、県政サポーターの皆様に、制度の認知度や制度利用等に関するご意見を伺い、今度の施策の参考とさせていただくため、アンケートを実施しました。
福祉部 福祉政策課 政策企画担当 電話:048-830-3223(E-mail:a3380-08@pref.saitama.lg.jp)
福祉部 こども政策課 政策推進担当 電話:048-830-3269(E-mail:a3320-46@pref.saitama.lg.jp)
→「知っている」が2割強(20.3%)、「聞いたことがある」が2割半ば(24.0%)

「思いやり駐車場制度」を知っているか尋ねたところ、「知っている」が2割強(20.3%)、「聞いたことがある」が2割半ば(24.0%)、「知らない」が5割半ば(55.7%)であった。
→「3種類の利用証(車椅子使用者用、その他高齢者・障害者等用、妊産婦、けが人等用)がある」が8割半ば(85.4%)

「思いやり駐車場制度」について知っていることを尋ねたところ、「3種類の利用証(車椅子使用者用、その他高齢者・障害者等用、妊産婦、けが人等用)がある」が最も多く8割半ば(85.4%)であった。次いで、「住んでいる市町村の窓口でも利用証の申請ができる」が4割半ば(45.5%)であった。
→「県のホームページ、SNS、ポスター掲示、広報紙」が3割半ば(34.1%)

「思いやり駐車場制度」について知ったきっかけを尋ねたところ、「県のホームページ、SNS、ポスター掲示、広報紙」が最も多く3割半ば(34.1%)であった。次いで、「駅や商業施設などでのポスター掲示、アナウンス」が3割弱(29.9%)であった。
→「車椅子使用者」が8割半ば(84.4%)

車椅子使用者用駐車区画(青色)の優先利用対象者について尋ねたところ、「車椅子使用者」が最も多く8割半ば(84.4%)であった。次いで、「車椅子を使用していないが、歩行が困難だったり移動に配慮が必要な高齢者、障害者、けが人」が5割半ば(55.3%)であった。
(※)車椅子使用者用駐車区画(青色)は、車椅子使用者が優先的に利用できる幅の広い駐車区画です。
(※)車椅子使用者以外の利用証所持者は、優先駐車区画がない駐車場であり、かつ区画数に余裕がある場合に利用できます。
→「車椅子使用者」が6割弱(59.4%)

優先駐車区画(緑色)の優先利用対象者について尋ねたところ、「車椅子使用者」が最も多く6割弱(59.4%)、 次いで「車椅子を使用していないが、歩行が困難だったり移動に配慮が必要な高齢者、障害者、けが人」が6割弱(59.3%)であった。
(※)優先駐車区画(緑色)は、幅の広い区画は必要ないものの、歩行が困難、移動の際に配慮が必要な方が優先的に利用できる駐車区画です。
→「制度の周知、啓発」が3割半ば超(36.4%)

「思いやり駐車場制度」のさらなる普及のために、最も重要な施策について尋ねたところ、「制度の周知、啓発」が最も多く3割半ば超(36.4%)であった。次いで、「車椅子使用者用駐車区画や優先駐車区画の設置数の拡大」が2割弱(18.1%)であった。
→「知っている」が1割弱(9.2%)、「聞いたことがある」が3割強(32.8%)


「こどもまんなか社会」を知っているか尋ねたところ、「知っている」が1割弱(9.2%)、「聞いたことがある」が3割強(32.8%)、「知らない」が6割弱(58.1%)であった。
→『そう思う(計)』が2割半ば超(27.2%)


今の社会が「こどもまんなか社会」の実現に向かっているか尋ねたところ、「そう思う」(3.4%)と「ややそう思う」(23.8%)を合わせた『そう思う(計)』が2割半ば超(27.2%)であった。
→『そう思う(計)』が3割弱(28.8%)


今の社会が「結婚、妊娠、こども・子育てに温かい社会」の実現に向かっているか尋ねたところ、「そう思う」(4.8%)と「ややそう思う」(24.0%)を合わせた『そう思う(計)』が3割弱(28.8%)であった。
※上記を含め、計818件の貴重なご意見をいただきました。アンケートへのご協力ありがとうございました。
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