トップページ > くらし・環境 > ごみ・リサイクル > 減量化・リサイクル > 「埼玉県秋のプラごみゼロウィーク」を実施します

ページ番号:258379

掲載日:2025年10月15日

ここから本文です。

「令和7年埼玉県秋のプラごみゼロウィーク」を実施します

海にプラスチックごみが大量に流出することで、海洋環境を汚染し、海洋生物に深刻な影響を与える海洋プラスチックごみ問題が世界的な課題となっています。海洋プラスチックごみの多くは海岸で捨てられたものではなく、道端にポイ捨てされたものや外に放置されていたものが風や雨などで河川に流されたものです。

埼玉県は県土に占める河川面積の割合が全国2位の「川の国」であり、積極的な対策を行うことが求められます。

県では、プラスチックごみの削減とプラスチックのリサイクルを促進するため、10月の「3R推進月間」にあわせて「令和7年埼玉県秋のプラごみゼロウィーク」を実施します。期間中、自治会や企業等が地域清掃活動を行いますので御協力をお願いします。

1

実施期間

 令和7年10月1日から10月31日

過去の実施結果

「3R+Renewable」を実践しましょう

「3R+Renewable」とは、「Reduce(リデュース)」「Reuse(リユース)」「Recycle(リサイクル)」の3つの英単語の頭文字をとった「3R」に「Renewable(リニューアブル)」を加えたものです。

「3R+Renewable」でプラスチックごみを出さないライフスタイルを実践しましょう。

Reduce ごみの発生を減らす

  • マイバッグ、マイボトルを使う
  • 詰め替え可能な商品や簡易包装の製品を選ぶ
  • レンタルやシェアリングシステムを利用する

Reuse 繰り返し使う

  • 着ない服を古着屋や衣料品回収に持っていく、不要となった本を古本屋に持っていく
  • リターナブル容器(回収後、洗浄・殺菌して繰り返し利用するリターナブルなビン類)に入った製品を選ぶ
  • リサイクルショップやフリーマーケットなどを利用する

Recycle 資源として再び使う

  • ペットボトルや段ボールなどの資源ごみは適切に分別する
  • リサイクル製品を利用する

Renewable 再生不可能な資源から再生可能な資源に替える

  • 植物などの再生可能な資源を原料とするバイオマスプラスチックを使用した製品を選ぶ

お問い合わせ

環境部 資源循環推進課 資源循環工場・循環型社会推進担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 第三庁舎2階

ファックス:048-830-4791

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?