トップページ > くらし・環境 > 防災・消防 > 防災対策 > 日頃の備え(自助・共助) > ミンナ防災の要「自主防災組織」 > 自主防災組織活動事例集「三県(群馬・埼玉・新潟)の取組」
ページ番号:26128
掲載日:2024年2月5日
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三県の「防災協力体制の可能性共同研究」において収集した自主防災組織の活動事例のうち特徴的な15事例について取りまとめました。
自主防災組織の活動や結成の一助としてご活用ください。
| 自主防災組織名 | 設立年度 | 特徴的な取り組みの概要 | 地域の概要 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 世帯数 | 平野部 | 中山間部 | 沿岸部 | |||
| 平成 | 毎年、防災講演会や防災訓練を実施し、地域の絆を深める取組を進めている。 | 280世帯 (606人) | ○ | 
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| 平成 | 「和田多中町 安全・安心メモ」を配布し、災害時要援護者の把握・対応に努めている。 | 537世帯 (1,116人) | ○ | 
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| 平成 | 春・秋の年2回、消火訓練をはじめ実践的な防災訓練を実施している。 | 333世帯 (907人) | ○ | 
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| 平成 | 災害図上訓練の実施や独自の「ハザードマップ」を作成・全戸配布している。 | 114世帯 | 
 | ○ | 
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| 平成 | 祭りなど区の行事に併せて、各種の防災活動を実施して、幅広い住民の参加を得ている。 | 245世帯 (804人) | 
 | ○ | 
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| 平成 | 「水谷東助け合いネットワーク」を組織し、災害時要援護者対策に取り組んでいる。 | 2,739世帯 (6,476人) | ○ | 
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| 平成 | 訓練指導者養成講座を開催し、地域のリーダーとなる人材を育成している。 | 52,844世帯 (129,458人) | ○ | 
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| 平成 | 独自の緊急時要援護支援システムを構築して、要援護者の支援をしている。 | 1,155世帯 (2,837人) | ○ | 
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| 平成 | 婦人防災隊を組織し、防災訓練等を通し、地域住民の連携感をもってもらえるよう取り組んでいる。 | 845世帯 (2,536人) | ○ | 
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| 平成 | 組織を上げて要援護者の支援に取り組んでいる。 | 463世帯 | ○ | 
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| 平成 | 組織の全員にホイッスル(救助用の笛)を配布するなど災害時に備える取組を進めている。 | 100世帯 (205人) | ○ | 
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| 平成 | 中越地震を教訓に、組織を結成し、中越沖地震では、避難誘導や緊急被害状況調査などを実施した。また、町内だよりを通じて、防災情報を提供している。 | 483世帯 | ○ | 
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| 平成 | 地域の実態を反映した防災訓練の実施、防災意識を高めるワークショップ開催、中学生による「もしもbox」の作成などに取り組んでいる。 | 1,127世帯 (2,955人) | ○ | 
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| 平成 | コミュニティと各町内会の自主防災会の整備、災害時要援護者台帳と防災福祉マップの整備、防災訓練の実施などに取り組んでいる。 | 1,138世帯 (3,404人) | 
 | ○ | 
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| 平成 | 住民台帳(情報)システムを作成し、パソコンデータで一元管理、中学生サポーターの設置、避難時の避難済み印の掲示などに取り組んでいる。 | 206世帯 (803人) | ○ | 
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