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掲載日:2024年11月1日

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10月8日は「木の日」(十+八→木)、10月は「木材利用促進月間」です らそうWOOD CHANGE

使う→植える→育てる→伐(き)る

森林は、自然の「緑のダム」。

県内の森林の5割は人工林。埼玉の緑を未来につなぐため、「適切に木材を使い、森を育てる」ことが大切です。

身の回りのものを木に替える、木と暮らす。地球のためにできること。

今知りたい、木材の特性と魅力

1.室内の湿度を調整する
2.カビやダニの繁殖を抑える
3.熱を伝えにくく、暖かい手触りを与える
4.衝撃を和らげる
5.光を適度に散乱し、目にやさしい
6.音を吸収し、音質をまろやかにする
7.木の香りが気分を落ち着かせる

Column 知ってる?木育(もくいく)

暮らしに木を取り入れ、子育てに木を生かす「木育」が注目されています。環境にも優しい木材などの資源を生かし、豊かさを感じられるまちづくり、環境づくりに向けて、県内で数多くの取り組みが進められています。

増えています!「木のある生活空間」

都市(まち)の木造化推進法が令和3年度に施行。建物を「木」で造る動きが、近年、県内に広まりをみせています。

写真提供 Café Puisto

トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園 Cafe Puisto(カフェ プイスト)(飯能市)

店名の「Puisto」はフィンランド語で「公園」という意味。飯能市を含む県南西部で生育・伐採された県産木材「西川材」を内装に使用。心尽くしの北欧料理が楽しめる。

電話:080-4122-0141

★元加治駅下車徒歩20分

©(2024)Moomin Characters/R&B
写真提供 飯能市


写真提供 坂戸市

坂戸保育園

県産木材を使用した新園舎が令和6年3月に完成。屋内の至る所で木のぬくもりに触れ、木材の魅力を心と全身で感じることができる。

【問合せ】坂戸市保育課
電話:049-283-1427


木の日のPRイベント 「木のふれあいまつり」を開催します!

木のおもちゃコーナーで実際に触って木の魅力を体験!★第75回全国植樹祭のPRを行います

日時

10月6日(日曜日)午前10時~午後5時

場所

コミュニティプラザ・コルソ(浦和コルソ)
★浦和駅下車徒歩3分


みんなで使おう!埼玉の木 [最大34万円補助]

県産木材を使って新築(販売)や増改築する住宅・事務所・店舗を対象に、使用した県産木材の量に応じた額を工務店等に補助します。
★早期に受付を終了することもあります

二次元コード

▲申請方法など詳細はこちら(別ウィンドウで開きます)

【問合せ】(一社)埼玉県木材協会
電話:048-822-2568

第75回 全国植樹祭 埼玉2025 人・森・川 つなげ未来へ 彩の国

日時

令和7年5月25日(日曜日)

主会場

秩父ミューズパーク

サテライト会場

エミテラス所沢、深谷テラスパーク、モラージュ菖蒲

【問合せ】県全国植樹祭推進課
電話:048-830-4306

「開催まであと何日?」を知らせる カウントダウンボード製作中!

5校の県立工業高等学校(浦和、大宮、春日部、川越、熊谷)の生徒さんが、スギやヒノキなどの県産木材を使い製作中です。各校の生徒さんがデザインから製作まで行い、全国植樹祭の開催機運を盛り上げます。今後開催する全国植樹祭のカウントダウンイベントでお披露目します。どんなカウントダウンボードが出来上がるのか、ぜひお楽しみに!

\木の魅力が伝わる作品になるように、がんばるぞ!/

▲熊谷工業高等学校の生徒さんの作業風景

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▲全国植樹祭公式ホームページはこちら(別ウィンドウで開きます)

お問い合わせ

県民生活部 広報課 テレビ・ラジオ・広報紙担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎1階

ファックス:048-824-7345

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