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掲載日:2024年5月1日

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知っておこう! の心得

暖かくなると食中毒菌が増殖しやすくなります。安全・安心な食生活のため、食中毒予防 つけない ふやさない やっつける の3原則を徹底しましょう。

【問合せ】県食品安全課
電話:048-830-3611

買い物

保冷バッグ保冷剤を活用

ふやさない

保冷バッグと保冷剤

保存

持ち帰ったらすぐに冷蔵庫や冷凍庫へ!

ふやさない

冷蔵庫に物を入れる

調理

  • こまめにしっかり手洗い

つけない

手洗い

  • 生の肉や魚を調理する際は、専用の包丁・まな板を使用するか、使用後によく洗浄・消毒する

つけない

包丁を洗う

  • 加熱が必要な食材には十分に火を通す

やっつける

特に注意!

肉はよく焼いて食べよう!

たとえ新鮮であっても、生の肉やよく焼けていない肉を食べると、食中毒を起こすことがあります。特に、子供や高齢者など抵抗力の弱い人は重症化しやすいため、注意が必要です。

パック肉

ポイント
  • 中心温度75℃以上で1分以上加熱する
  • 焼く用・取り分け用のトングと、食べる用の箸を使い分ける

トングと箸

お問い合わせ

県民生活部 広報課 テレビ・ラジオ・広報紙担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎1階

ファックス:048-824-7345

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