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掲載日:2026年8月3日
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おはようございます。
埼玉県知事 大野 元裕 です。
はじめに、「令和8年熊本地震」でお亡くなりになられた方々の御冥福を心からお祈りするとともに、
被災者の皆様にお見舞いを申し上げます。
さて、「海はないけど 川がある」埼玉県らしさを象徴する表現ではないでしょうか。
埼玉県には 数多くの川が流れており、県土に占める 河川面積の割合はおよそ3.9%と全国第2位を誇ります。
さらに鴻巣市と吉見町の間を流れる荒川の川幅は2,537メートルと日本一です。
実際に、埼玉県内を巡ると、川の流れに出会う機会は少なくありません。
こうした埼玉県の特性を生かし、県民の皆さまが川に愛着を持ち、ふるさとを実感できる
「川の国埼玉」の実現を目指して川の再生事業を進めています。
その取り組みの一つとして、民間事業者が河川敷を、
オープンカフェやキャンプ場として活用できるプロジェクトを進めてきました。
現在は、地域が主役となり、企画段階から行政と民間事業者が連携して
新たな水辺エリアを整備するという画期的な試みである「水辺deベンチャーチャレンジ」を進めています。
こうした取り組みにより、埼玉県は河川空間の利活用件数でも全国トップを誇ります。
令和8年5月には、越谷市、イオンモール株式会社と連携し、サクラレイク、大相模調節池に
レイクサイド パークと レイクサイド ダイニングが誕生しました。
ここでは、埼玉県が整備した水上デッキを活用し、水辺を眺めながら 食事や休憩が楽しめる空間が生まれています。
買い物や散策の合間に立ち寄れる憩いの場として、多くの方々に利用されています。
このほか嵐山町、杉戸町などでも、それぞれの地域の特色を生かした水辺空間が誕生しています。
今後も地域の皆さま、民間事業者、行政が力を合わせて、多様な水辺の活用を広げ、
「川の国埼玉」の実現に向けて取り組んでまいります。
なお、川は自然の豊かさを感じられる場所である一方、天気や、水位の変化によって危険が生じることもあります。
水難事故には十分ご注意いただき、埼玉の川の魅力を安全に、そして存分にお楽しみください。