トップページ > 文化・教育 > 文化 > 文化芸術活動への助成 > 埼玉県文化振興基金 次世代未来サポート > 令和7年度助成事業一覧(次世代未来サポート)
ページ番号:269263
掲載日:2025年6月20日
ここから本文です。
第1期の次世代未来サポートは、 9事業への助成を決定しました。
会場となる動物園のクオッカ来園5周年記念にちなんだアートワークショップで、クオッカの生息地、オーストラリアの先住民族が制作したアボリジナルアートについて知り、来園者と共に作品を制作し、園内に長期間展示する。アーティストや美術家として活動する団体構成員のメンバーが、動物園職員と共にアボリジナルアートやクオッカに関するレクチャー後、制作をし、動物への興味も喚起する。
子供たちが想像力を働かせてジャンルを問わずに立案・計画する表現活動。各分野の講師(専門家、豊かな経験者)が子どもに寄り添い、最終的な表現展に至るまでサポートをする。
最終的な「新しい村」での表現展では、参加者同士で鑑賞を行うセッションの場を設け、そこで子どもは自分の表現活動についてのプレゼンテーションを行い、参加者同士の意見交換、交流を行う。
フルートオーケストラの練習で技術向上方法をプロから細かく指導を受ける。
後ろで支えるプロの生演奏を肌で感じ、同世代のフルート愛好者に刺激を受けることでより良いフルート生活を楽しめる方法を見出すきっかけを作る。
日本の楽器でありながら、生の演奏を聞く機会が少ない箏を体験とコンサートを通して身近に感じてもらう。
箏の歴史を学び、実際に触れ、生の演奏を聞いてもらうという3部構成で実施する。
プロの講師のサポートのもと、楽器体験会を行う。その後オーケストラの演奏会を開催し、大きなステージで1つの音楽を共に作りあげる。プロの演奏家でもある講師と共に、ステージでオーケストラ演奏をしたり、楽器演奏を体験したりすることによって、子どもたちは音を奏でる喜びを実感し、五感が刺激され、演奏することで得られる充足感を得る。
コンサートでは、教育楽器を使った合奏やトランペット、クラリネット、フルート、打楽器の演奏、“風の五重奏団(木管五重奏)”と2台ピアノによる「動物の謝肉祭」(お話付き)などを演奏予定。
体験コーナーでは、子供たちがミュージックベルを体験し、出演者と子供たちで2曲を共演する。 日頃聴くことのないクラシックを聴き、演奏の体験をすることで音楽を身近に感じ、ほかのコンサートにも行くきっかけを作る。
学校教育では体験する機会の少ない「能・狂言」特に子供達にわかりやすい「狂言」を体験してもらうことにより、日本の伝統文化の朗らかな和楽の心を体験し、心の豊かさを伝える。
一人ひとりの体験、発表を通し、様々な子どもたちがお互いを認め合い、自信を持つ。
「こどもライブフェスタ」は、毎年、県内のこども劇場、おやこ劇場、諸団体と協力して、県民の日の前後に各地域で生の文化体験活動を実施している。 久喜での開催が19回目となる本事業では、太鼓と芝居の鑑賞や体験や、子育て・障害者団体の活動紹介コーナー を計画している。
大人も子供も楽しめる、感性を育む内容の2部構成のコンサ-ト。
体験事業としては、指揮者体験、合唱体験、楽器体験、舞台体験のコーナーを設ける。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください