トップページ > 彩の国統計情報館 > 総合 > 月刊統計資料 > 平成20年 > 月刊統計資料平成20年2月号 > 今月号の動きから(月刊統計資料 平成20年2月号)

ページ番号:2615

掲載日:2015年3月31日

ここから本文です。

今月号の動きから(月刊統計資料 平成20年2月号)

1.県推計人口(1月)から

県人口711万人

  • 平成20年1月1日現在の推計人口は、7,111,353人(男3,579,854人、女3,531,499人)で、前月に比べ820人(0.01%)増加した。この内訳は、自然増減470人の増加(出生4,936人、死亡4,466人)、社会増減350人の増加(転入24,524人、転出24,174人)であった。
  • 世帯数は、2,837,029世帯となった。

ページの先頭へ戻る

2.毎月勤労統計調査(11月)から

常用雇用指数は引き続き減少し、賃金指数(現金給与総額)は減少に転じ、労働時間指数(総実労働時間)は増加に転じる

  • 毎月勤労統計調査の平成19年11月分によると、事業所規模5人以上調査産業計の1人平均現金給与総額は261,572円、総実労働時間数は148.3時間、推計常用労働者数は1,811,472人であった。
  • 常用雇用指数は、対前年同月比0.8%減少し、6か月連続の減少となった。
    賃金指数(現金給与総額)は、対前年同月比0.9%減少し、2か月ぶりの減少となった。
    賃金指数(定期給与)は、対前年同月比0.9%増加し、7か月連続の増加となった。
    賃金指数(所定内給与)は、前年同月と同水準となった。
    労働時間指数(総実労働時間)は、対前年同月比2.6%増加し、5か月ぶりの増加となった。
    労働時間指数(所定外労働時間)は、対前年同月比0.6%減少し、3か月連続の減少となった。

ページの先頭へ戻る

3.県鉱工業指数(11月)から

生産指数、出荷指数が上昇

  • 平成19年11月の埼玉県鉱工業指数(季節調整済、平成12年平均=100)は、生産96.2、出荷97.7、在庫107.5、在庫率133.7で、前月と比べ、生産はマイナス5.3%、出荷はマイナス7.7%それぞれ低下した。
  • 今月の生産・出荷指数を業種別にみると、電気機械工業などが好調であるが、前月好調であった化学工業、輸送機械工業、一般機械工業などがマイナスに転じた。

ページの先頭へ戻る

4.消費者物価指数(12月)から

消費者物価指数(総合)、対前月比0.2%上昇、対前年同月比は0.8%上昇

  • 平成19年12月分のさいたま市の消費者物価指数(平成17年平均=100)は総合で100.7となり、対前月比は0.2%上昇、対前年同月比は0.8%上昇した。対前月比が0.2%上昇した要因として大きいものは、「交通・通信」、「光熱・水道」、などである。

ページの先頭へ戻る

5.家計調査(11月)から

勤労者世帯の消費支出は前年同月比で3.8%の減少

  • 平成19年11月分のさいたま市の勤労者世帯(農林漁家世帯を除く)1世帯当たりの実収入は、531,527円であった。
  • 実収入から所得税等の非消費支出を差し引いた可処分所得は、440,970円で、実収入に占める割合は、83.0%(前年同月85.1%)であった。
  • 消費支出は322,102円で、前年同月に比べて3.8%減少し、実支出に占める割合は78.1%(前年同月82.3%)であった。
  • 平均消費性向(可処分所得に占める消費支出の割合)は、73.0%で前年同月の81.1%に比べて8.1ポイント下回った。

お問い合わせ

総務部 統計課 企画指導・統計資料担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎2階

ファックス:048-822-3758

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?