トップページ > 県政情報・統計 > 計画・施策 > 全般 > 埼玉県におけるSDGsの推進 > 第280回簡易アンケート「埼玉県におけるSDGsの推進について」の結果を公表しました。
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掲載日:2025年12月4日
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| 年齢 | 人数(人)(内、県内在住) | 比率(%)(内、県内在住) |
|---|---|---|
| 16~19歳 | 9(7) | 0.4%(0.3%) |
| 20~29歳 | 66(54) | 2.8%(2.5%) |
| 30~39歳 | 216(192) | 9.1%(8.7%) |
| 40~49歳 | 418(380) | 17.5%(17.3%) |
| 50~59歳 | 679(634) | 28.5%(28.8%) |
| 60~69歳 | 511(473) | 21.4%(21.5%) |
| 70歳以上 | 485(460) | 20.3%(20.9%) |
| 職業 | 人数(人)(内、県内在住) | 比率(%)(内、県内在住) |
|---|---|---|
| 個人事業主・会社経営者(役員) | 224(209) | 9.4%(9.5%) |
| 家族従業(家業手伝い) | 7(6) | 0.3%(0.3%) |
| 勤め(全日) | 906(820) | 38.0%(37.3%) |
| 勤め(パートタイム・アルバイト) | 418(395) | 17.5%(18.0%) |
| 専業主婦・主夫 | 340(317) | 14.3%(14.4%) |
| 学生 | 34(26) | 1.4%(1.2%) |
| その他、無職 | 455(427) | 19.1%(19.4%) |
| 性別 | 人数(人)(内、県内在住) | 比率(%)(内、県内在住) |
|---|---|---|
| 男性 | 1,261(1,160) | 55.2%(55.1%) |
| 女性 | 992(914) | 43.4%(43.4%) |
| 回答なし | 32(31) | 1.4%(1.5%) |
※任意回答(総数:2,285人(2,105人))
埼玉県は、あらゆる人に居場所があり、活躍でき、安心して暮らせる「日本一暮らしやすい埼玉」の実現のため、SDGsの推進に取り組んでいます。
この度、県政サポーターの皆さまに、認知度や取組状況などについて伺い、今後のSDGsの推進に当たり参考とさせていただくため、アンケートを実施しました。
担当課
企画財政部 計画調整課 総括・SDGs推進担当
電話:048-830-2133 (E-mail a2130-06@pref.saitama.lg.jp )

SDGsについて知っているか尋ねました。その結果、「17の目標すべてを知っており、内容を人に説明できる」(4.8%)、「いくつかの目標を知っており、内容もある程度知っている」(65.2%)、「SDGsという言葉は聞いたことがあるが、内容はよく知らない」(28.1%)を合わせた『言葉を知っている(計)』は9割台後半(98.0%)であり、前回調査より0.2ポイント減少しました。

SDGsに関心があるか尋ねました。その結果、「とても関心がある」(10.9%)と「関心がある」(50.9%)を合わせた『関心がある(計)』が6割強(61.8%)であり、前回調査より3.6ポイント減少しました。

質問2でSDGsに関心がないと回答した方に理由を尋ねました。その結果、「目標が壮大で身近に感じられない」が4割強(41.9%)となりました。

SDGsについて何か取り組んでいるか尋ねました。その結果、「既に取り組んでいる」が5割弱(49.0%)に対し、「今は取り組んでいないが、今後取り組む予定はある」(14.9%)、「今も取り組んでいないし、今後も取り組む予定はない」(15.7%)、「分からない」(20.5%)を合わせた『取り組んでいない(計)』が5割強(51.0%)でした。「既に取り組んでいる」の割合は、前回調査より2.5ポイント増加しました。

質問4で取り組んでいないと回答した方に取り組むために必要なものを尋ねました。その結果、「SDGsの具体的な取り組み方の情報」が4割半ば(44.1%)となりました。

「SDGsの達成」に取り組む企業の商品・サービスを利用したいか尋ねました。その結果、「積極的に利用したい」(18.1%)と「機会があれば利用したい」(57.5%)を合わせた『利用したい(計)』が7割半ば(75.6%)でした。

企業が「SDGsの達成」のために行う取組について尋ねました。その結果、「とても関心がある」(13.7%)と「関心がある」(50.7%)を合わせた『関心がある(計)』が6割半ば(64.4%)でした。

※ESG投資とは従来の財務情報だけでなく、環境(Environment)・社会(Social)・企業統治(Governance)要素も考慮した投資のことを指します。
SDGsをさらに推進するため、県は何をすべきか尋ねました。その結果、「具体的な取組事例の紹介」が最も多く6割弱(59.4%)でした。次いで、「学校教育へのさらなる浸透」が4割弱(39.5%)となりました。

SDGsを達成するためには、どの主体による取組が最も重要だと思うか尋ねました。その結果、「企業」が2割強(22.5%)と最も多く、次いで「国」が2割強(22.0%)、「県民」が1割半ば超(17.0%)となりました。

埼玉版SDGs推進アプリS³(エスキューブ)に求める機能を尋ねました。その結果、「ポイント付与システムによる特典やプレゼント等の提供」が5割強(51.7%)と最も多く、次いで「ポイント付与システムによるSDGsへの貢献度がわかるポイント表示システム」が4割弱(38.4%)となりました。
<主なご意見>
※上記を含め、計508件の貴重なご意見をいただきました。アンケートへのご協力ありがとうございました。
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