トップページ > 県政情報・統計 > 県政資料・県報 > 県政ニュース(報道発表資料) > 2025年度 > 2025年8月 > 【浦和レッズ×埼玉県】SDGs体験企画「夏のSDGsチャレンジ広場」開催!
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発表日:2025年8月12日11時
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部局名:企画財政部
課所名:計画調整課
担当名:総括・SDGs推進担当
担当者名:吉野、月崎
内線電話番号:2411
直通電話番号:048-830-2133
Email:a2130-06@pref.saitama.lg.jp
埼玉県では、県民の皆様、企業、NPO、金融機関及び各種団体など多様なプレイヤーとの連携を通じ、ワンチーム埼玉で「埼玉版SDGs」を推進しています。
このたび、官民連携でのSDGsの取組を一層推進させるため、浦和レッズと連携し、埼玉スタジアム2〇〇2で、SDGs体験企画「夏のSDGsチャレンジ広場」を開催します!
埼玉スタジアム2〇〇2で行われる浦和レッズの夏祭りイベント「炎日(えんにち)」の一企画として、参加者がワークショップを通じて楽しみながらSDGsを学び、自分事として考えていただくことを目的として、SDGs体験企画「夏のSDGsチャレンジ広場」を開催します。
(1)日時 令和7年8月16日(土曜日)15時から19時まで
(2)場所 埼玉スタジアム2〇〇2ゲート外 調整池広場「炎日内特設ブース」
(3)対象 どなたでも参加可
(当日試合のチケットをお持ちではない方も御参加いただけます)
(4)詳細 浦和レッズホームページ
https://www.urawa-reds.co.jp/game/special/ennichi2025/
(1)「身近な筆記具でSDGs体験」
炎日限定デザインのリサイクルボールペンの組み立て体験を通じて、資源の循環利用について理解を深めていただくことができます。使用するボールペンには「使用済みペンリサイクルプログラム」で回収したプラスチックが使用されています。(定員500名・先着順)。
リサイクルボールペンのサンプル
(2)「オリジナルノート作り体験」
ノートには印刷・製本等の際に生じた端材を活用しており、資源の有効活用について学んでいただくことができます。(定員500名・先着順)。
ノートのサンプル 裏表紙は3種類から選択
(3)「レジンを使ったSDGsバッジ作り」
炎日限定デザインのバッジ作りを体験していただきます。
SDGsや浦和レッズに関連したデザインのバッジ作りを通じて、小さなお子様にもSDGsに触れていただくことができます。(定員300名・先着順)。
バッジのサンプル デザインは5種類から選択
(4)生物多様性MY行動宣言キックターゲット(埼玉県みどり自然課)
生物多様性とは、生き物たちの豊かな個性とつながりのことです。本キックターゲットを楽しみながら、生物多様性保全のための行動を学ぶことができます。
(5)クイズに答えて景品GET「みなおそう!埼玉の水」(埼玉県土地水政策課)
動画を見ながらクイズに挑戦していただきます。クイズは水に関するテーマで構成されており、普段何気なく使っている「水」の大切さや役割を学ぶことができます。
参加景品として、埼玉県の水源の一つである八ッ場ダムのペーパークラフトを配布します。御自宅で八ッ場ダムを建設してみてください。(ペーパークラフトは先着250名)
八ッ場ダムのペーパークラフト
各ブースでワークショップを体験した際に配布するシールを2枚集めると、浦和レッズ特製のSDGsグッズ又は県産木材を使用した特製ストラップをプレゼントします。(浦和レッズ特製のSDGsグッズは先着100名、県産木材を使用した特製ストラップは先着400名に配布)
また、埼玉版SDGs推進アプリ「エスキューブ*」を利用登録されている方を対象に、埼玉県特製エコバッグが当たる抽選会を実施します。
特製ストラップ 特製エコバッグ
*本アプリは、動画やテキスト・クイズなどでSDGsを楽しく理解できるスマートフォンアプリです。この機会に是非御登録ください!(既に登録いただいてい
る方も抽選会に参加できます。)
【エスキューブについて】
URL:https://www.pref.saitama.lg.jp/a0102/sdgs_app.html
本イベントに御来場いただいた方は、会場に設置した二次元コードをアプリから読み取ると、50ポイントが付与されます。
本イベントでは、「埼玉県SDGs官民連携プラットフォーム*」に関連する下記の企業に御協力いただいております。
・株式会社パイロットコーポレーション(身近な筆記具でSDGs体験)
・泰輝印刷株式会社(オリジナルノート作り体験)
・明治安田生命保険相互会社(オリジナルノート作り体験)
・株式会社学研スタディエ(レジンを使ったSDGsバッジ作り)
*本プラットフォームは、県民の方や企業、NPO、金融機関、各種団体など県内の多様なプレーヤーとの連携を通じてワンチームで「埼玉版SDGs」を推進するため、令和2年度に設置されました。令和7年7月31日現在、浦和レッズを含む2,382者が参画しています。