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掲載日:2019年5月29日

障害者支援施設

当センターの施設は、障害者総合支援法に基づく「指定障害者支援施設」であり、障害者の就労や在宅生活などの社会復帰を目指し、一定の期間、必要なサービスを提供する通過型の施設です。

施設案内ポスター(PDF:504KB)

事例:障害者支援施設の利用から退所まで

施設の利用方法は次のとおりです。

利用案内から利用(入所又は通所)開始までの流れ

利用案内
(見学)

利用希望者ご本人やご家族が一度当センターへ見学にお越しください。
設備や実際の訓練の様子をご案内するとともに、障害の状況や訓練の希望などについて、ケースワーカーが簡単な聞き取りを行います。
必ず事前に電話予約をお願いします。048-781-2222(内線2260、2262)

書類提出

見学の結果、利用をご希望の場合は、次の書類をご用意ください。
書式は事前に、ご本人にお渡しまたはお送りします。

  • (1)「施設障害福祉サービス連絡書」に記入してください。
  • (2)かかりつけの医療機関で「健康診断書」

また、お住まいの各市区町村の障害福祉担当にも相談してください。

利用相談

事前に日程調整を行った上で、施設生活や訓練への適性を判断するための面接を実施します。

審査・決定

センターの会議に諮って利用の適否を判断します。

利用開始

利用が適当であると認められた場合、調整により決定した日から入所又は通所開始となります。

施設の利用概要

どんな人が利用できますか

肢体不自由あるいは視覚障害の身体障害者手帳の交付を受けている方、知的障害のある方、高次脳機能障害のある方(高次脳機能障害と診断された方又は精神障害者手帳の交付を受けている方)で、障害者総合支援法に基づく障害福祉サービス受給者証を取得見込みの方

どのくらいの間利用できますか

利用の期間はそれぞれの利用者の訓練内容によって異なりますが、平均的な利用期間は約1年です。

どのくらい費用がかかりますか

施設の利用者負担額は利用者によって異なります。
主なものとしては、施設サービス費の自己負担分、食費や光熱水費(実費負担)などです。
食費は1食当たり朝食代が451円、昼食代が586円、夕食代が586円です。
また、光熱水費は日額82円です。
利用者負担については軽減措置を受けられる場合がありますので、詳しくはお住まいの各市区町村へお問い合せください。

施設案内・体系図

障害者支援施設の体系(PDF:142KB)

サービス内容

サービス内容は利用者ごとに異なり、それぞれの目標に向けて各種訓練を組み合わせて実施します。

 

サービス名

支援内容

主な利用対象者

定員

日中活動

自立訓練

(機能訓練)

(1)身体機能の維持・向上を目指し、障害に合わせた生活手段の工夫をすることによ

り、自立した社会生活を可能にするための支援
(2)視覚障害に関しては、歩行やコミュニケーション訓練などにより社会参加を可能

にするための訓練

肢体不自由者
視覚障害者

40名

自立訓練

(生活訓練)

生活能力の維持・向上を目指し、自立した日常生活や社会生活を可能にするための支援

高次脳機能障害者

20名

就労移行支援

(1)就労に必要な知識や能力の育成

(2)求職活動の支援

(3)職場開拓

(4)職場定着等の支援

肢体不自由者
高次脳機能障害者
知的障害者

30名

居住支援

施設入所支援

通所により訓練を受けることが困難な方に対する入所による夜間を中心とした日常生活上の支援

 

90名

詳細は、左の各訓練ごとの紹介をクリックしてください。

障害者支援施設の利用から退所まで<利用者の事例紹介>

職場復帰をあきらめ、新しい仕事に就いたAさん 

 

働くコバトン

Aさんは建設関係の現場の仕事をしていましたが、風邪をこじらせ、両足がしびれるようになりました。状態が悪化して、両足が麻痺してしまったAさんは、大学病院で脊髄炎と診断され、入院して治療を受けました。しかし、歩くことは難しくなり、車椅子を利用するようになりました。そこで、当センターの病棟に転院して訓練を受け、さらに復職を目指すために、当センターの施設へ入所しました。

 

当センター施設での支援

施設では、まずAさんの身体機能を回復するための訓練を行いました。Aさんが車椅子に乗って一人で出かけられるよう、バスや電車を利用する「市街地訓練」を実施しました。また、杖を使って歩く訓練も実施しました。一通りの訓練を受けた後で、自主トレーニングを始めたAさんには、入所施設の職員が同行しました。それでも、現場の仕事は難しいと感じたAさんは、勤めていた会社への復帰をあきらめ、新たな就職先を見つけることにしました。施設では、訓練の内容を就労移行支援に変更して、パソコンの操作やCAD(製図ソフト)の習得を支援しました。また、Aさん自身がハローワークを通じて積極的に求職活動を行いました。通算2年5か月間、訓練と就労支援を行った結果、AさんはCADオペレーターの仕事に就くことができました。訓練期間中のAさんは、障害者スポーツにも積極的に参加し、全国車椅子駅伝の埼玉県代表に選抜されました。

 

 

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元の職場に復帰することになったBさん

 

Bさんは、半導体製造関係の現場の仕事をしていました。自宅で倒れているのを会社の同僚に発見されたBさんは、搬送先の病院で、脳出血の手術を受けました。Bさんは、左半身が不自由な状態になり、当センター病棟に入院して、機能を回復するための訓練を受けたあと、当センターの施設に入所しました。

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当センター施設での支援 

Bさんは、勤めていた会社に復帰することを目標にしました。機能訓練では、足に補装具をつけて、杖をついて歩く訓練を行いました。また行動範囲を拡げるために、バスや電車を利用する「市街地訓練」を実施しました。Bさんがアパートで一人暮らしができるように、センターの職員が家屋調査を行いました。Bさんは職員からの助言をもとに、手すりを付けるなどの改修をしました。その結果、Bさんは一人でアパートと施設を往復できるようになり、長期外泊(施設以外での宿泊)も経験しました。Bさんは、その後も就労移行支援に変更して訓練を続けました。会社からの要望を踏まえ、現場作業ではなくデスクワークができるように、「情報処理訓練」でパソコンの操作を初歩から学びました。耐久力をつけるために「体育訓練」も行いました。通算1年2か月の訓練の結果、Bさんは元の会社に復帰することができました。

 

 

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新しい仕事に就くことになったCさん

 

Cさんは、トラックの運転手をしていました。頻繁に転ぶようなったため、病院を受診したところ、胸椎の難病と診断され、手術を受けました。それでも、Cさんは歩行困難となって、車椅子を使うようになり、運転手の仕事も辞めました。Cさんは当センターの病棟で機能を回復するための訓練を受けました。その後、介助を受けずに生活できるようになることと、新たな仕事に就くことを目標として、施設に入所しました。

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当センター施設での支援

Cさんは、外での移動は車椅子を使う状態でしたが、訓練では足に補装具をつけて立位を保ち、杖を使って歩く訓練をしました。Cさんは事務の仕事をめざすことになったので、最初はパソコンの初歩レベルから開始して、少しずつレベルを上げていきました。行動範囲を拡大するためにバスや電車を利用する「市街地訓練」も実施しました。 Cさんは自家用車の利用が認められ、その後は通所で訓練を継続しました。訓練内容を就労移行支援に変更したCさんは、パソコンのエクセルマクロやホームページアクセスができるようになりました。また、事務の仕事を目指して簿記の勉強もしました。 通算2年5か月間の訓練と就労支援を行った結果、Cさんは病院事務の仕事が決まりました。なお、Cさんは訓練期間中、全国障害者スポーツ大会のフライングディスク部門で埼玉県代表に選抜され、3位に入賞しました。

 

 

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お問い合わせ

福祉部 総合リハビリテーションセンター  

郵便番号362-8567 埼玉県上尾市西貝塚148-1

ファックス:048-781-2218

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