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掲載日:2022年10月4日

平成28年9月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(横川雅也議員)

災害時における段ボール製品などの物資供給体制について

Q 横川雅也議員(自民

さきの6月定例会の一般質問にて、自民党の齊藤邦明議員より災害応急対策活動を円滑に実施するため、災害時における段ボール製品の調達に関する協定を、熊本地震の際に段ボール製簡易ベッドを提供した実績のある全国段ボール工業組合連合会と進めるべきだという提案があり、現在は同連合会との応援協定の締結に向けた協議、調整を行っていると聞いております。協定が締結された後、もし万が一、熊本地震と同様規模の災害がこの埼玉県を襲い、多くの県民が避難所生活を余儀なくされた場合、県内の隅々までに段ボール製品の物資供給が行えるのでしょうか。
また、県内の組合拠点から物資を供給するとのことですが、各市町村の備蓄なくして早急な物資供給ができるのかが不安視されます。協定締結は大変重要な取組であり、大いに評価できるものですが、協定を結んだが避難所等に物資が届くまでに大幅な時間を要する体制であるならば、各地の災害に学んだとは言えません。非常食、水などの備蓄においては、各家庭や町内会などの単位で備蓄が整ってきていますが、避難所で必要とされる段ボール製品などは普及していません。物資輸送路の寸断など、最悪のケースも想定に入れ、各市町村に速やかに段ボール製品の供給が行えるよう、県内各地域にある県の機関、あるいは市町村の施設などにも簡易ベッドや間仕切りなど、段ボール製品の備蓄が必要と考えますが、危機管理防災部長に見解をお伺いいたします。

A 槍田義之 危機管理防災部長

熊本地震の被災地に派遣した職員から、段ボール製ベッドや間仕切りは避難所生活の環境改善に有効であったとの報告を受けています。
県では現在、間仕切りなどの段ボール製品を被災地に提供した実績のある事業者団体と年内にも災害時応援協定を締結できるよう調整しているところです。
協定締結に当たりましては、県内各地にある23の団体加盟企業の工場から直接市町村や避難所に段ボール製品を搬入していただくよう要請するなど、迅速性にも考慮してまいりたいと思います。
また、避難所に早く届けるという観点から、県では更衣室や授乳室として使用できる段ボール製の個室380組を、県立松山女子高校など38の防災拠点校に分散して備蓄しています。
県内37の市町村においても段ボール製などの間仕切りを備蓄しています。
県といたしましては、今後、備蓄のない市町村に、段ボール製のベッドや間仕切りの有効性について情報提供するなど、避難所の生活環境が少しでも改善するよう取り組んでまいります。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

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