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掲載日:2018年7月6日

食品ロスの削減

目次

食品ロスってなあに?

日本の食品ロスの現状 食品ロスとは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。

 食品ロスには、過剰除去(野菜の皮の厚むきなど)、直接廃棄(賞味期限切れで食べずに捨ててしまう)及び食べ残し(食べ残して捨ててしまう)の3つがあります。

 

 日本の食品ロス発生量  

 年間約646万トン(推計)

 

 出典:農林水産省資料

 「食品ロスの削減に向けて~食べものに、もったいないを、もういちど。~」

  

食品ロスを減らさなくてはいけない3つの理由

ごみを減らすことで環境への負荷を減らす

  • 食品ロスは大部分が生ごみとして焼却処理されます。
  • 生ごみは水分を多く含み燃えにくいので、生ごみを焼却するために燃料を使用することもあります。
  • 焼却したあとに残った灰は最終処分場に埋め立てられますが、埼玉県の最終処分場の容量は残りわずかで、今のペースで埋め立てていくとあと32年で一杯になってしまいます。
  • 生ごみを減らすことで、最終処分場を長く使うことができます。

ムダなく食べて食料輸入を減らすことで食料自給率アップ

  • 日本の食料自給率(カロリーベース)は38%で先進国の中では最低水準で、多くの食料を輸入に頼っています。
  • 一方、世界の食料需要量は増加傾向にあり、将来的に十分な量の食料の確保が困難になる恐れもあります。
  • 食料の生産や輸入には多くの水や資源が使われており、輸入した食品を捨ててしまうことはこれらの水や資源もムダにしていることになります。

「もったいない」と思う心を養う

  • 日本には「もったいない」という言葉があります。
  • もったいないという言葉には、ものを大切にする気持ち、尊敬する気持ちが込められています。
  • 大切な水や資源を使って私たちの元に届いた食料を、きれいに残さず食べることで、もったいないと思う気持ちが養われ、周りの人や物を大切にする気持ちにつながります。

食品ロス削減の取組

事業系食品ロスの現状~消費のどの段階で食品は捨てられているのか~

事業系食品廃棄物等の発生量(平成27年度推計)

事業系食品廃棄物等の発生量 

 出典:農林水産省資料「食品ロスの削減に向けて~食べものに、もったいないを、もういちど。~」

  • 食品廃棄物(食品ロスだけでなく貝殻など元々食べられない部分を含んだ生ごみ)の発生量は平成27年度推計で2,010万トンとなっており、食品製造業が82%を占めています。
  • 可食部の食品廃棄物等(食品ロス)の発生量は平成27年度推計で357万トンとなっており、全体の39%を食品製造業者が、37%を外食産業が占めています。

企業が取り組む食品ロスの削減~流通段階における商慣習の改善~

3分の1ルール

 出典:農林水産省資料「食品ロスの削減に向けて~食べものに、もったいないを、もういちど。~」 

  • 製造日から賞味期限までの期間を概ね3等分して納品期限及び販売期限を設定する3分の1ルールは、食品ロス発生の要因とされています。 
  • 納品期限の見直しや賞味期限の年月表示化など、流通段階で発生する食品ロスを削減するため、小売・卸売・製造事業者が連携して商慣習の見直しに取り組んでいます。

 ※商習慣の見直しについて、詳しくは農林水産省HP「商習慣検討」を御覧ください。  

フードバンク活動(「もったいない」から「ありがとう」へ)

図08フードバンク

  • 品質には問題がないにもかかわらず廃棄されてしまう食品・食材を、製造事業者や小売事業者などから引き取り、福祉施設等へ無償で提供するフードバンク活動が注目されています。

 ※県内のフードバンクは、こちらをご覧ください。 

九都県市食べきりげんまんプロジェクト

  • 九都県市(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)では首都圏に共通する課題である食品ロスの削減を図るため、外食産業事業者と連携して普及啓発を行う「食べきりげんまんプロジェクト」を実施しています。  

食品ロス削減国民運動(No-Foodloss Project)

図11ろすのん

お問い合わせ

環境部 資源循環推進課 資源循環工場・循環型社会推進担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 第三庁舎2階

ファックス:048-830-4791

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