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掲載日:2018年7月27日

「暑さ対策」としての男性用日傘の普及啓発

日傘男子広め隊平成30年度は暑さ対策等を積極的に推進する市や企業と連携した取組を新たに始めたほか、日傘男子広め隊を拡充しています。また、ツイッターを開設し、SNS上での情報発信を行っています。

 

 

※日傘男子広め隊について(右写真)
平成29年7月、埼玉県庁環境部の男性職員が結成。男性も日傘をさしやすい環境づくりを推進するため、率先行動として自ら通勤時や出張時等に日傘をさす取組を行っています。平成29年度は約20名でしたが、平成30年度は県庁他部局や暑さ対策等を積極的に推進する市にも協力を呼びかけ、隊員の拡充を図っています。

 

取組の背景

埼玉県内の平均気温は、ヒートアイランド現象と地球温暖化により上昇傾向にあります。

熊谷地方気象台で観測が始まった明治29年から平成29年までの気温上昇率は100年で2.1℃となっています。

また、最高気温が35℃以上の猛暑日は、昭和33年から昭和42年までの10年間は平均3.5日でしたが、平成20年から平成29年までの10年間では平均19.7日と5.6倍に増えています。

こうした影響もあり、埼玉県の熱中症搬送者数は全国的に見ても多くなっています。消防庁の発表する平成29年値で埼玉県は2,800人(全国で4番目に多い)、そのうち成人部分に占める男性の割合は7割となっています(埼玉県調べ)。

日傘の効果

環境省によると、木陰や人工日よけにより、直射日光を下げることで3から7℃、体感温度が下がるとされています(環境省「まちなかを涼しくしよう」パンフレット(PDF22.8MB)より)。

日傘も、直射日光を避け体感温度を下げる効果があり、木陰や大きな人工日よけのない場所でも「陰を持ち歩く」ことができ、夏の暑さ対策、熱中症対策として有効です。

埼玉県では、日頃日傘になじみのない男性にも「暑さ対策」として気軽に使ってもらい、暑さから身を守り、より快適に夏を乗り切ってもらえるよう、日傘の普及啓発に取り組んでいます。

 

 

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お問い合わせ

環境部 温暖化対策課 埼玉ナビゲーション担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 第三庁舎2階

電話:048-830-3035

ファックス:048-830-4777

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