ここから本文です。
2022年3月30日(水曜日)
県内開催競技や大会への関心を高めるため、イベントでの競技体験の実施や小中学校向け競技体験の開催支援、JOCオリンピック教室によるオリパラ教育の推進を展開しました。競技体験には2017年度~2020年度の4年間で延べ68,725人が参加しました。
イベントでは、スナッグゴルフ、ビームライフル、ブラインドサッカー、車いすバスケットボールなど、県内開催競技にちなんだ競技体験を実施。競技団体、オリンピック・パラリンピック等経済界協議会など関係者の協力を得ながら、大会の関心や県内開催競技の認知度の向上に努めました。
小中学校で実施する競技体験や講演会の開催を支援しました。競技体験会ではオリンピアン・パラリンピアン・トップアスリートが講師を務め、実技等を通してスポーツへの関心を高める授業を行いました。
オリンピアンが教師役となり、自身の経験を通して「オリンピズム」や「オリンピックの価値」を伝える、中学校2年生を対象としたJOC主体の授業。
2017年度から2021年度(8月末日現在)までに、14校、1,298人が参加しました。