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2020年10月13日(火曜日)

ラグビーってどういう競技?

このページではラグビーがどのような競技なのかを簡単にご紹介します。
また、安全に楽しむことができる「タグラグビー」についても併せてご紹介します。

ラグビーってどういう競技?

ボールを敵陣インゴール目指して前に進める、15人対15人の“陣取りゲーム”です。
インゴールにボールをグラウンディング(接地)させると「得点(トライ)」になり、試合終了時点でより多くのスコアを獲得したチームがその試合の勝者となります。
ボールを前に投げることは禁止されていますが、ボールを持ったら自由に走り、パスし、キックし、15人が全員一丸となって戦います。
防御側は「タックル」でボールを持っている選手を止めます。

コバトンのラグビー早わかり教室(全4ページ)

(画像をクリックすると表示されます。)

ルール1(PDF:546KB)

タグラグビーってなんだろう?

タグラグビーは、上で紹介したラグビーのルールを単純化し、相手の腰に付いている「ひも(=タグ)」を取ることで、タックルの代わりとし、相手との接触を避けて安全に行うことができるラグビーです。
「小学校学習指導要領解説(平成29年3月発表、平成32年度から実施)」では、第5学年及び第6学年の内容の取扱いに明記され、「中学校学習指導要領解説 保健体育編(平成29年7月発表、平成33年度から実施)」においては、「タグラグビー」が明記されています。
ラグビー未体験者でも安全に楽しむことができますので、ラグビーを始めてみたいという方は、タグラグビーを経験してみてはいかがでしょうか。

@JRFU