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キーワード “分離株” に対する結果 “227”件7ページ目
された株は約半数で、供試菌株全体の3割程度だった。 また、菌種によってCPEの割合もかなり異なっており、Klebsiella oxytocaでは分離株の90%がIMP型のCPEと同定された一方、Klebsiella aerogenesでは24株全てがCPEでなかったなど、それぞれに特徴が認められた。 CPEが有
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/219576/3-7.pdf種別:pdf サイズ:3474.673KB
所報第49号2015年 - 5 - 衛生研究所では,患者から分離された菌株を積極的に収集し,菌の遺伝子解析等の方法により,分離株間の関連性を評価した.また,保健所が実施した喫食歴等の調査結果を積極的に収集し,分離株の遺伝子検査結果と
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/220360/49_2015_03jyoukyou-ugoki.pdf種別:pdf サイズ:262.188KB
示した.最も多く分離されたS. Enteritidisは18株中 6株(33.3%)が耐性を示した.S. Schwarzengrundは供試 10株全てが耐性を示した. 分離株の耐性パターンを表2に示す.NA耐性が11株と最も多く,次いでSM・TC・KM・Su耐性が10株,SM・TC・ABPC・ Su耐性が8株であった.また,4
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/220360/49_2015_08shiryo02.pdf種別:pdf サイズ:345.181KB
が原因と考えられる感染者が2名報告された.PFGE法による遺伝子型別では,この保育園の事例及び馬刺し関連事例の分離株は PFGE No.1403で一致していた. さらに,7月下旬から8月にかけて県西部の別の保育園で O157:H7(VT1&2)による集団感染
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/220360/49_2015_08shiryo03.pdf種別:pdf サイズ:316.99KB
-100%の高い塩基配列の相同性があるが,領域によっては,型の異なる株間でも同様に高い相同性があることが埼玉県の分離株でも確認された. 第29回関東甲信静支部ウイルス研究部会:長野(2014) 食品における腸管出血性大腸菌O26,0103,O111,O121,
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/220360/49_2015_kt-10shoukai~kouen.pdf種別:pdf サイズ:665.402KB
子解析結果Vv AD CBE F G H I J MW 腸管出血性大腸菌感染症発生時の原因調査の流れ患者発生腸管出血性大腸菌分離株・血清型・毒素型・遺伝子切断パターン疫学調査結果データベース感染原因特定発生原因調査票の記入 (共通書式の利
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/220360/49_2015_kt-11eikenplan.pdf種別:pdf サイズ:687.275KB
者発生に伴う検査56件の,合わせて136件であった.さらに,県内でレジオネラ症の集団感染の発生があった際には,患者分離株及び浴槽ふき取り分離株等のPFGE検査を行い,感染源の究明に寄与した. また,感染症発生動向調査に基づく検査
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/220361/47_2013_04gyoumuhoukoku.pdf種別:pdf サイズ:677.036KB
フィソキサゾール(Su)の16薬剤である. 成績及び考察区分別血清型及びそれぞれの薬剤感受性の状況を表1に示す.分離株の血清型は,型別不能を除き32血清型に型別され、S.Enteritidisが20株と最も多く分離された。 次いでS. Nagoyaが18株であった.
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/220361/47_2013_08shiryo04.pdf種別:pdf サイズ:191.576KB
離された.セフェム耐性株は血清型O121:H19 で, CTX-M-65の耐性遺伝子を持つESBL産生菌であった. 2012年は前年と比較して分離株数が減少した。 これは焼き肉チェーン店による死者を含む多数の患者発生があった食中毒事例などを受けた衛生
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/220361/47_2013_08shiryo05.pdf種別:pdf サイズ:196.679KB
件, B型73件(ビクトリア系統41件,山形系統25件,系統不明7 件),計236件のInfVを検出した(さいたま市検出分含む). H1pdm分離株2株について,赤血球凝集抑制試験及び遺伝子解析を実施した.その結果,2株とも抗原性及び遺伝子に大きな変化は
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/220361/47_2013_kt-10shoukai~kouen.pdf種別:pdf サイズ:649.173KB