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キーワード “分離株” に対する結果 “227”件10ページ目
生化アライグマ171検体中2検体(1.2 %)からサルモネラ2株が分離され,血清型はいずれもSalmonella Nagoya(以下,S. Nagoya)であった.分離株の薬剤感受性については,供試した12薬剤全てに感受性であった.また, 飼育アライグマはサルモネラ陰性であった.
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/220502/51_2017_kt-11shoukai~kouen.pdf種別:pdf サイズ:837.546KB
. ○腸管出血性大腸菌感染症への対応当所では,患者から分離された菌株を積極的に収集し, 菌の遺伝子解析により,分離株間の同異性の評価を行っている.さらに,保健所が実施した喫食歴等の調査結果と分離株の遺伝子検査結果とを
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/228943/55_2021_03jyoukyou-ugoki.pdf種別:pdf サイズ:265.883KB
ている「腸管出血性大腸菌感染症発生原因調査票(調査票)」 は,201例分が回収された.調査票はすべてデータベース化し,分離株の遺伝子解析結果と合わせた情報は,届出数が最も多かった9月の発生状況を2回に亘り保健所等関係機関へ
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/228943/55_2021_04gyoumuhoukoku.pdf種別:pdf サイズ:504.32KB
パターン変化の発生頻度や変異率などについては,in vitroにおける実験においての報告が複数されている.しかし,臨床分離株における変化に焦点をあてたデータについては未だ報告がない状況である.そのことから,生体内を経由した
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/228943/55_2021_07jigyohoukoku03.pdf種別:pdf サイズ:137.533KB
れまでの検査状況について報告する. 対象平成28年4月から令和3年3月までに埼玉県衛生研究所に搬入された分離株293株(258症例)を対象とした.年度毎の内訳は,H28年度39株(39症例),H29年度48株(47症例), H30年度90株(77症例),H31/R1年度64株(
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/228943/55_2021_09shiryou04.pdf種別:pdf サイズ:467.829KB
多く分離された.次いで S. SchwarzengrundとS. Thompsonが9株,S. Enteritidis が8株,S. InfantisとS. Bareillyが7株であった.2018年から2019年に全分離株306株中20株(6.5%)分離されたO4:i:- は2),2020年では107株中10株(9.3%)であり,血清型O4分離株では41株中10株(24.4%)であった.O4:i:-はS.
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/228943/55_2021_09shiryou06.pdf種別:pdf サイズ:176.096KB
MLVA法の解析では,特定領域におけるリピート数の変化がクローンの特定に重要な要因となる.今回,同一患者の複数回分離株を用いて,MLVA特定17領域における変化を調査した. 2015年~2018年に当所で分離・確認された61名,202株 (O157株:31名114株,O26
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/228943/55_2021_kt~11shoukai-kouen.pdf種別:pdf サイズ:497.011KB
件で,全体の69.7%を占めた. 当所では,患者から分離された菌株を積極的に収集し, 菌の遺伝子解析等の方法により,分離株間の関連性を評価した.また,保健所が実施した喫食歴等の調査結果を積極的に収集し,分離株の遺伝子検査結果と
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/229062/54_2020_03jyoukyou-ugoki.pdf種別:pdf サイズ:292.368KB
る 「腸管出血性大腸菌感染症発生原因調査票(調査票)」は, 320例分が回収された.調査票はすべてデータベース化し, 分離株の遺伝子解析結果と合わせた情報は,6月から11月までに計7回保健所等関係機関へ報告した. (4)感染症重大事案対
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/229062/54_2020_04gyoumuhoukoku.pdf種別:pdf サイズ:737.615KB
があり,その概要を表3に示す.患者はパキスタンへの渡航歴があり,発症時期等から渡航先での感染と推定された. 分離株の薬剤感受性試験では,クロラムフェニコール, ストレプトマイシン,アンピシリン,ナリジクス酸,SXT(スルファメト
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/229062/54_2020_09shiryou03.pdf種別:pdf サイズ:257.622KB