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ページ番号:174593

掲載日:2020年3月16日

神経難病リハビリテーションについて

当センターでは神経難病に対する治療として、リハビリテーションを実施しています。
主な対象疾患と内容は以下の通りです。

 主な対象疾患と内容

 パーキンソン病関連疾患

パーキンソン症状を呈する疾患には、パーキンソン病、進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症、多系統萎縮症などがあります。運動緩慢による歩行速度低下、手の巧緻運動障害、歩行障害(小刻み歩行、すくみ足)、バランス障害などさまざまな障害が出現し、進行する疾患です。またこれらの運動障害による日常生活動作の障害が出現し、時には認知機能障害も出現します。発声の障害による聞き取りにくい発話になりコミュニケーション障害もしばしばみられる症状です。嚥下(飲み込み)の障害が出現して、肺炎のリスクとなることも知られています。

脊髄小脳変性症

脊髄小脳変性症にはさまざまな病型があり、それぞれ特徴が異なります。
大きくは小脳変性を中心とする群と痙性対麻痺と呼ばれる群に分けられます。
小脳変性症は、小脳機能の低下、萎縮を生じる疾患で、失調症状を主症状とします。失調症状は、バランス障害、測定障害、リズム障害とタイミングの障害を指します。これらの障害により、立位や歩行時のふらつき、転倒しやすさ、ふるえ、巧緻運動障害などが生じます。また発話でも小脳性構音障害と呼ばれる呂律の回らない発話になります。飲み込みのタイミングが不良となり、嚥下障害が出現することも少なくありません。
痙性麻痺は、下肢(脚、足)が突っ張り、歩きづらくなります。痙性歩行は特長的な歩行で痙縮緩和のためのストレッチや歩容改善へのリハビリテーションを行います。

リハビリテーション

上記の症状に対して、PT(理学療法)、OT(作業療法)、ST(言語聴覚療法)を行い、患者さんに生じている上記障害を軽減していきます。
1日のリハビリテーション量は、PT、OT、STの合計120分が上限です。(診療報酬制度)
平日毎日および土曜日に実施します。土曜日は平日の半分程度のリハビリテーション量となります。

 

上に記載した疾患以外の神経難病に対しても、リハビリテーションの希望がありましたら、ご相談ください。
また、リハビリテーション以外にも短期入院による在宅療養の支援を行っています。当センター医療相談科にご相談ください。

お問い合わせ

福祉部 総合リハビリテーションセンター  

郵便番号362-8567 埼玉県上尾市西貝塚148-1

ファックス:048-781-2229

個人的な病状や個々の病気に関する質問にはお答えしかねます。

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