掲載日:2020年12月24日

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令和 2年 埼玉県10大ニュース



「令和 2年 埼玉県10大ニュース」と、「今年の漢字」が決定!

毎年恒例の埼玉県知事が選ぶ「10大ニュース」と「今年の漢字」。

令和 2(2020)年は、埼玉県にとってどんな一年だったのでしょうか。

振り返ってみましょう。 ↓↓↓



令和 2年 埼玉県10大ニュース 第1位


新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言発令

全国に先駆けて『彩の国「新しい生活様式」安心宣言』で感染予防対策(5月~)


★1位は、「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言発令」、「全国に先駆けて『彩の国「新しい生活様式」安心宣言』で感染予防対策」。
★令和2(2020)年は、新型コロナウイルスへの対応に終始した年に。4月には緊急事態宣言が発令され、それ以降も県民の皆様には感染防止対策等への協力を呼び掛けた。コロナ対策として、本県が作成した『彩の国「新しい生活様式」安心宣言』は、同様の取り組みが全国に波及。県では今後も、可能な限り感染拡大防止と社会経済活動の両立を図りながら進めていく。



令和 2年 埼玉県10大ニュース 第2位


こども動物自然公園開園40周年

世界一しあわせな動物“クオッカ”が来園(3月)

★2位は「こども動物自然公園開園40周年 世界一しあわせな動物"クオッカ"が来園」。同園は1980年5月5日に開園し、今年で40周年に。それを記念して、3月に「世界一しあわせな動物」とも呼ばれているクオッカが、オーストラリアのフェザーデール野生生物園から贈られた。
★クオッカは生息地であるオーストラリア以外で現在飼育展示されているのは同園のみ。



令和 2年 埼玉県10大ニュース 第3位

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の延期、新たな日程の決定(3月)

★3位は「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の延期、新たな日程の決定」。
★東京2020オリンピック・パラリンピックの延期は残念なことではあったが、県では、これを前向きにとらえ、来年の開催に向け、準備を進めてきた。感染拡大防止対策の徹底を前提に、組織委員会とも前広に情報を共有しながら、安心・安全な開催に向けて万全を尽くす。



令和 2年 埼玉県10大ニュース 第4位


浦和レッズレディースがなでしこリーグ優勝(11月)

WEリーグに県内から3チームが参入(10月)


★4位は、女子サッカーに関する嬉しいトピック。「浦和レッズレディースが6年ぶり3度目のなでしこリーグ優勝」を果たし、また、新たに発足する「女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)に県内から3チームが参入」することが決定。埼玉の3チームでWEリーグを盛り上げていく。



令和 2年 埼玉県10大ニュース 第5位


アフターコロナを見据えて

DX(デジタルトランスフォーメーション)が本格始動

★5位は、「アフターコロナを見据えてDX(デジタルトランスフォーメーション)が本格始動」。
★大野県知事が公約に掲げる、県民サービスの向上やコスト削減に向け、行政のIT化、ペーパーレス化。これからのアフターコロナにおける社会全体を考えてみても、デジタルトランスフォーメーションの推進は不可欠であることから、令和2年は県庁内においても、テレワーク、ペーパーレス化、AIの活用など、デジタル化への取組が進んだ1年となった。県では、来年も取り組みを進め、社会全体のDXの実現による、快適で豊かな真に暮らしやすい新しい埼玉県への変革を目指していく。



令和 2年 埼玉県10大ニュース 第6位


「ところざわサクラタウン」がオープン「埼玉カルチャー観光共和国」を宣言(11月)



★「ところざわサクラタウン」は、イベントスペース、ホテル、レストラン、ミュージアムなどを備えた大規模複合施設で、日本最大級のポップカルチャーの発信拠点として 11月にオープン。
オープンに際して県は、所沢市、株式会社KADOKAWAと3者で文化・芸術等の観光コンテンツ活用等における連携・協力に関する協定を結び、今後は、「埼玉カルチャー観光共和国」をキャッチフレーズとして、全県での観光振興と地域活性化を図っていく。



令和 2年 埼玉県10大ニュース 第7位


埼玉150周年に向け、キャッチコピーやロゴマークが決定(11月)




令和 2年 埼玉県10大ニュース 第8位


埼玉県出身の若田光一さん 日本人最多、5度目の宇宙へ(11月)




令和 2年 埼玉県10大ニュース 第9位


都市対抗野球でホンダが11年ぶりの優勝(12月)




令和 2年 埼玉県10大ニュース 第10位


令和2年度予算 補正後累計2兆3,103億円

過去最大規模を記録






 

 

今年の漢字




【選定理由】 (大野元裕埼玉県知事)

  • 今年は、新型コロナウイル感染症に振り回された1年に
  • マスクの着用やソーシャルディスタンス、テレワークなど新しい生活様式が推奨され、本県では『 彩の国「新しい生活様式」安心宣言』を作成し、新型コロナウイルスの感染拡大防止に取り組んだ
  • 大野県政において日本一暮らしやすい埼玉を実現する
  • 来年に向けて、気分を一新して頑張ってまいりたい






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