掲載日:2019年12月28日

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令和元年 埼玉県10大ニュース



「令和元年 埼玉県10大ニュース」と、「今年の漢字」が決定!

毎年恒例の埼玉県知事が選ぶ「10大ニュース」と「今年の漢字」。

令和元(2019)年は、埼玉県にとってどんな一年だったのでしょうか。

さっそく振り返ってみましょう♪ ↓↓↓



令和元年 埼玉県10大ニュース 第1位


ラグビーワールドカップに日本中が熱狂!(9~11月)

熊谷のおもてなしは世界中から高評価
★熊谷ラグビー場でも日本代表の壮行試合を含む4試合が行われ、4日間で約9万4,000人の方が来場、世界最高峰のプレーを素晴らしいスタジアムで楽しんでいただいた。
★笑顔で観客の誘導に当たっていただいたボランティアの活躍もあり、事故もなく素晴らしい大会となった。マスコミからは、熊谷の神対応、あるいはワールドラグビーからは、ワールドリーディングという賞賛もいただいた。



令和元年 埼玉県10大ニュース 第2位


台風第19号が県内でも猛威を振るう

県も復旧・復興を進める(10月~)

★10月の12日から13日にかけて東日本を直撃をした台風第19号は記録的な大雨などによって、県内に大きな被害をもたらした。
★現在、いまだ復旧復興道半ばでもあるが、今後も全力で取り組んでいくこととしたい。



令和元年 埼玉県10大ニュース 第3位


新時代「令和」の幕開け 県内も祝福ムード一色(5月)

★5月1日に新天皇陛下が御即位をされ、新時代、令和がスタート。県内でも各所でお祝いムードに包まれた。
★新時代にふさわしい暮らしやすい社会、誰一人取り残さない社会を埼玉県でも作り上げていきたい。



令和元年 埼玉県10大ニュース 第4位

 

 


埼玉に追い風

映画「翔んで埼玉」が大ヒット、選挙啓発でも活躍!(2月~)
渋沢栄一が新一万円札の顔とNHK大河ドラマの主人公に決定(4月、10月)


★埼玉をディスった映画ではあったが、愛情溢れる埼玉愛も垣間見られた「翔んで埼玉」が観客動員総数約290万人・興行収入約37億円と大ヒットし、社会現象にもなった。
★さらに、埼玉が誇る偉人、渋沢栄一翁が新しい1万円札の顔に続きNHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公に決まった。来年、再来年とこの勢いをそのままに、さらに埼玉県を元気にしていきたい。



令和元年 埼玉県10大ニュース 第5位


東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会

聖火リレーのルート発表(6月、12月)

★オリンピックでは開催都市の東京都を除き、全国最多の40市町を聖火が巡る。パラリンピックでは6市町を聖火が巡り、17市町村でパラリンピックの聖火のもととなる火を起こす採火式を実施することとなった。
★来年はいよいよ開催の年になる。すべての市町村と県、トーチを掲げて走る聖火ランナーと応援する県民、ワンチームとなって、埼玉の魅力を広く世界に発信をしたい。



令和元年 埼玉県10大ニュース 第6位


選挙イヤー 統一地方選や知事選など大型選挙実施(4~10月) 16年ぶりに知事が交代し、大野県政スタート!(8月~)

★8月の知事選では県民の皆様に訴えを御理解をいただき御支援、御支持を賜り当選に結びつけることができた。県民本位、県民が主語の県政を推進し、「日本一暮らしやすい埼玉県」を実現するために、引き続き全力を尽くしてまいりたい。



令和元年 埼玉県10大ニュース 第7位


県内でCSF(豚コレラ)発生

防疫措置を実施 風評被害防止に全力を挙げる(9月~)

★関東地方で初めて、CSFいわゆる豚コレラが確認された。以降、5例目の防疫措置が完了するまで、全庁を挙げてワンチームとなって極めて迅速な対応を行ってきた。またCSFの感染防止拡大のためにも県内全域を対象にワクチン接種を始めた。
★さらに、埼玉県でつくられた豚肉を知っていただくことにあわせて、風評被害防止あるいは消費拡大のために、「とこ豚キャンペーン」を展開しており、私も第2職員食堂で豚ロースの生姜焼きを食べた。埼玉の豚は安心でおいしい。皆さんも是非お食べいただきたいと思う。



令和元年 埼玉県10大ニュース 第8位


埼玉古墳群が県内で初めて国の特別史跡指定へ(11月)

★埼玉古墳群は9基の大型古墳からなる我が国を代表する古墳群であり、県による調査・整備・活用の取組が長期にわたり優れた実績を上げていることが評価された。
★埼玉の名前のいわれにもなったとされる、埼玉古墳群が我が国を代表する文化財として高く評価されたことを大変嬉しく思っている。


令和元年 埼玉県10大ニュース 第9位


埼玉西武ライオンズ ペナントレース連覇(9月)

★来シーズンは松坂大輔投手が14年ぶりにライオンズに戻ってきて、注目度も増すと思う。
★他球団のマークも厳しくなると思うが、それを跳ね除けて自慢の強力打線を武器にして3連覇を成し遂げていただくのみならず、来年こそは日本一に輝いていただきたいと強く希望している。



令和元年 埼玉県10大ニュース 第10位


「本当に住みやすい街大賞」第1位に川口市(12月)

★この賞は住宅ローンの専門会社が教育環境あるいは交通の利便性などの項目を評価し、生活をするという視点で駅単位で選んだものと聞いている。
★私自身も「日本一暮らしやすい埼玉」の実現を掲げており、川口のみならず県全体が暮らしやすい、そして住みやすいと思っていただけるよう、県政に取り組んでいきたいと思っている。



 

 

今年の漢字


 


【選定理由】

  • 2019年5月から元号が令和と改められ、令和元年となった
  • 渋沢栄一翁が新一万円札の顔とNHK(チャンネル1)大河ドラマの主人公に決定した
  • 大野県政において日本一暮らしやすい埼玉を実現する 
  • 台風第19号やCSF対応に当たっては、県庁挙げてのワンチームで対応した






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