掲載日:2019年10月21日
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1964年、東京オリンピック。一大イベントの開催を前に沸き立つ、当時のようすを映した貴重な映像が、残っていました。
作成したのは、当時の「埼玉県報道文化課」です。
映像には、半世紀も前の埼玉県の街並みや人々が、モノクロながらも生き生きと息づいています。
時を越え、当時の人々が味わった興奮と感動がよみがえります。
いま、映像で振り返る、「1964」への道。ぜひお楽しみください。
埼玉ニュース No.123 企画製作 埼玉県報道文化課
みんなで迎えよう オリンピック大会(12分)
ナレーション
「より速く、より高く、より強く―。オリンピックが目指す理想に支えられた聖火が夜空を飾る日も、間近になりました…。」
埼玉ニュース 企画製作 埼玉県報道文化課
みんなの力でオリンピックを(4分39秒)
ナレーション
「オリンピックの聖火が東京の空に燃え盛る日も、間近となりました…。」
埼玉ニュース 企画製作 埼玉県報道文化課
整備進むオリンピック競技場(2分20秒)
ナレーション
「来年10月に行われるオリンピック東京大会の射撃、サッカー、ボート、それに近代五種の馬術と射撃の各種目が、埼玉県内で行われますが、いま、その競技場の整備が進められています…。」
埼玉ニュース No.120 企画製作 埼玉県報道文化課
はなやかに オリンピック前年祭
(3分21秒)
ナレーション
「オリンピック東京大会を1年後に控え、県と「オリンピックを迎えるみんなの会」共催で、国土美聖火国民大行進と、オリンピック前年祭が、はなやかに行われました…。」
埼玉ニュース No.129 企画製作 埼玉県報道文化課
オリンピック東京大会記念
県民祭開かれる(7分32秒)
ナレーション
「史上最大の規模と言われるオリンピック東京大会を記念する埼玉県県民祭が、秩父宮妃殿下をお迎えして、大宮の県営陸上競技場で華々しく繰り広げられました…。」
埼玉ニュース No.126 企画製作 埼玉県報道文化課
オリンピック展 開かる
―浦和商工ビル―(2分9秒)
ナレーション
「県民にオリンピックの意義を理解してもらうために6月20日から6日間、浦和商工ビルで「オリンピック展」が催され、初日には、佐藤副知事をはじめ、多数の関係者が集まって、会場開きが行われました…。」