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掲載日:2025年6月17日
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標本は、自然を調べるためにとても大切な役割を果たしています。標本を集め、残していくことは自然史系博物館の最も重要な使命のひとつです。
自然史資料の対象は、動物や植物のほか、化石や鉱物、岩石等も含まれており、標本の製作方法も目的によって様々です。また、標本は本体だけでなく、いつ、どこで、誰が採取したかという情報も一緒に保存することが大切です。
本展示では、地質標本の中でも特に化石標本について、標本制作の「技」を紹介します。標本制作について知ることで、展示の見え方が変わってくるかもしれません。
どなたでも
令和7年6月17日(火曜日)から令和7年10月5日(日曜日)まで
※9月5日(金曜日)から9月12日(金曜日)は館内燻蒸のため休館
名称 |
県立自然の博物館 |
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所在地 |
秩父郡長瀞町長瀞1417-1 |
電話番号 |
0494-66-0404 |
ファックス番号 |
0494-69-1002 |
メールアドレス |
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ホームページ |
入館料
一般:200円
大学・高校生:100円(要学生証)
中学生以下、障がい者手帳等をお持ちのかた(付添い1名含む):無料
必要なし(開館期間中に直接博物館へご来館ください。)
休館日:月曜日(祝日・振替休日、7・8月は開館)
9月5日(金曜日)から9月12日(金曜日)は館内燻蒸のため休館
その他、臨時休館の場合がありますので、詳細はHPの休館情報をご確認ください。
埼玉県立自然の博物館(電話:0494-66-0404)
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