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掲載日:2025年6月10日
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埼玉県東南部は河川が集中していることから、豊富な水を使って藍染めが行われてきました。三郷市や八潮市周辺には、「長板中型(形)」と呼ばれる浴衣の生地を型染めする技術が伝えられています。紺と白のコントラストが粋な浴衣の生地、長板中型やその製作に使用する道具を紹介します。
埼玉県立歴史と民俗の博物館にて、令和7年6月10日(火曜日)から10月26日(日曜日)まで常設展示室第10室で開催しています。皆さんのご来館をお待ちしています。
どなたでも
会期:令和7年6月10日(火曜日)~10月26日(日曜日)
時間:9時~16時30分(観覧受付は16時まで)
※7月・8月は9時~17時00分(観覧受付は16時30分まで)
休館日:月曜日(ただし祝日は開館)
※8月4日は臨時開館
名称 |
県立歴史と民俗の博物館 |
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所在地 |
埼玉県さいたま市大宮区高鼻町4-219 |
電話番号 |
048-645-8171 |
ファックス番号 |
048-640-1964 |
一般300円、高校生・学生150円
※団体料金(20名以上)は、一般:200円、高校生・学生: 100円。
※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちのかた(付添1名を含む)は無料。
※「ぐるっとパス」で観覧できます。
不要
交通案内:東武アーバンパークライン(東武野田線)大宮公園駅下車 徒歩5分
※周辺駐車場も公園利用のお客様で混雑しますので、可能な限り公共交通機関をご利用ください。
県立歴史と民俗の博物館 常設展示・資料担当(電話 048-645-8171)
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