ページ番号:266846
掲載日:2025年6月11日
ここから本文です。
県立歴史と民俗の博物館では令和7年7月12日(土曜日)から、企画展「名所 大宮-鉄道のまち・公園のまち-」を開催します。
令和7年(2025)は、明治18年(1885)に大宮駅(大宮停車場)及び大宮公園(氷川公園)が開業して140周年の節目に当たります。
大宮の地は、その名の通り武蔵一宮氷川神社を中心に古くから人々が集まり、江戸時代には宿場が設けられて栄えました。その後、明治時代に入った140年前、大宮に駅と公園が誕生すると、大宮は神社、鉄道、公園を核として、鉄道のまち、東京近郊の観光地、文化・スポーツの中心地として発展し、現在まで親しまれてきました。
本展では、資料と古写真から、氷川神社、大宮駅、大宮公園を中心に地域の歩みを振り返ります。
どなたでも
会期:令和7年7月12日(土曜日)~8月31日(日曜日)
時間:9時~17時(観覧受付は16時30分まで)
休館日:月曜日(ただし令和7年7月21日、8月4日、8月11日は開館)
名称 |
県立歴史と民俗の博物館 |
---|---|
所在地 |
埼玉県さいたま市大宮区高鼻町4-219 |
電話番号 |
048-645-8171 |
ファックス番号 |
048-640-1964 |
ホームページ |
一般400円、高校生・学生200円
※団体料金(20名以上)は、一般:250円、高校生・学生:150円。
※常設展観覧料を含む。
※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちのかた(付添1名を含む)は無料。
※「ぐるっとパス」で観覧できます。
不要
交通案内:東武アーバンパークライン(東武野田線)大宮公園駅下車 徒歩5分
※周辺駐車場も公園利用のお客様で混雑しますので、可能な限り公共交通機関をご利用ください。
企画展「名所 大宮ー鉄道のまち・公園のまちー」(別ウィンドウで開きます)
県立歴史と民俗の博物館 特別展示・広報担当(電話 048-645-8171)
お問い合わせ