令和4年度 県立久喜図書館 文化講座 「ミステリー文学における横溝正史の位置づけ」 を開催！　12月20日（火曜日）から受付開始

県立久喜図書館では、さいたま文学館と共催で文化講座「ミステリー文学における横溝正史の位置づけ」を開催します。
横溝正史が生み出した「探偵・金田一耕助」シリーズは、テレビや映画など様々なメディアを介して、今なおファンを魅了する作品です。今回の講座では、作者である横溝正史を中心に、松本清張などと比較しながら、「探偵小説」から「ミステリー小説」への流れについて、さいたま文学館の主任専門員である加藤光男氏にお話しいただきます。

講演会の概要

1 日時

令和5年1月28日(土曜日)午後2時～4時00分（開場：午後1時30分～）

2 場所

県立久喜図書館 1階視聴覚ホール
（JR宇都宮線、東武伊勢崎線久喜駅西口下車 徒歩20分）

3 演題

「ミステリー文学における横溝正史の位置づけ」

4 講師

加藤 光男 氏（さいたま文学館・主任専門員）

5 定員

70名

6 参加費

無料

7 申込方法

事前申込制（先着順）： 電話、ファックス、インターネット（電子申請）、県立久喜図書館へ来館

8 申込受付開始日時

12月20日（火曜日）午前9時から

9 同時企画

資料展「『探偵小説』の時代」
開催期間：12月24日（土曜日）～2月12日（日曜日）（予定）
※休館日を除く。

10 問合せ先

県立久喜図書館 芸術・文学資料担当
〒346-8506 久喜市下早見85-5
電話：0480-21-2659  ファックス：0480-21-2791

11 詳細、申込みは県立図書館ウェブサイトをご覧ください。

埼玉県立図書館ウェブサイトhttps://www.lib.pref.saitama.jp/

なお、新型コロナウイルスの感染状況により、中止や実施方法の変更をする場合があります。

報道発表資料（ダウンロードファイル）

令和4年度 県立久喜図書館 文化講座「ミステリー文学における横溝正史の位置づけ」を開催します。（PDF：150KB）（別ウィンドウで開きます）

令和4年度 県立久喜図書館 文化講座チラシ（PDF：1,069KB）（別ウィンドウで開きます）

県政ニュースのトップに戻る