教育支援担当・学力向上推進担当の重点

 児童生徒に「生きる力」を育み、元気な学校づくりを支援する

「鍛える」・・・基礎・基本の徹底 → 学校訪問による支援の充実

〇児童生徒一人一人の学力の「伸び」を確かなものにするための支援
・「全国学力・学習状況調査」の結果分析と授業改善
・「埼玉県学力・学習状況調査」の結果分析と授業改善
・学校訪問での「学力向上に係る取組」についての話合いの充実
○確かな学力を育成する授業づくりへの支援
・児童生徒の学ぶ意欲を高める授業
・学習内容を明確にした授業
○小・中学校9年間の学びの連続性（学校段階の円滑な接続）を重視した取組への支援
・「知・徳・体」の成長の記録を共有・活用する取組
・習熟度に応じた繰り返し指導や既習事項を活用した授業展開
・学級経営力向上（「接続期プログラム」「学級経営ハンドブック」等の活用）
○「学習規律を確立させ、力いっぱい運動し、思いっきり汗をかく『楽しい』体育授業」づくりに関する支援
・体力と運動技能を高める指導の充実
・学習意欲を高める用具や場の工夫に関する情報提供

「高める」・・・児童生徒の思考力・判断力・表現力の向上

〇主体的・対話的で深い学びの実現
・「見通し、学び合い、まとめ、振り返り」を位置付けた授業展開
・教員の指導力の向上（学校訪問、要請訪問、「ビデオクリニック」を通して）
・「学習状況調査を活用した授業アイディア集」の活用
・北部地区学力向上授業研究会の充実
・「主体的・対話的で深い学びの視点に立った指導資料」の作成