ページ番号:201065

発表日:2021年7月6日11時

ここから本文です。

県政ニュース

「文芸埼玉」第105号の刊行について

部局名:教育局
課所名:文化資源課
担当名:文学担当(さいたま文学館駐在)
担当者名:松本

直通電話番号:048-789-1515
Email:info@okegawa-culpro.jp

県教育委員会では、県内における文芸活動の普及向上を図るため、昭和43年から文芸誌「文芸埼玉」を刊行(年2回)しています。

このたび、第105号を刊行しましたのでお知らせします。 

内容

第52回埼玉文芸賞受賞作品を掲載

県教育委員会が主催する第52回埼玉文芸賞の応募作品420点から選ばれた、受賞作品17点及び佳作作品27点を掲載しています。

受賞作品のうち、小説、エッセイ、児童文学については、全文掲載しています。その他については作品の一部を掲載しています。

埼玉文芸賞受賞作品

 

<詩>「不時着」峯尾博子(みねおひろこ)

埼玉文芸賞準賞受賞作品

小説、エッセイ、児童文学、短歌、俳句、川柳(各2点)

埼玉文芸賞奨励賞作品

小説、エッセイ、詩、俳句(各1点)

佳作作品

小説、エッセイ、児童文学(各1点)

詩、短歌、俳句、川柳(各6点)

※小説、エッセイ、児童文学につきましては、佳作第1席を全文掲載いたしました。

編集方法

県教育委員会教育長の委嘱した編集委員会(委員長:北畑光男氏)が編集しました。

編集委員

【小説・評論・随筆等部門】

永杉徹夫(ながすぎてつお)・矢内久子(やないひさこ)

【詩部門】

北畑光男(きたばたけみつお)・田中美千代(たなかみちよ)

【短歌部門】

金子貞雄(かねこさだお)・御供平佶(みともへいきち)

【俳句部門】

岡安紀元(おかやすきげん)・中山洋子(なかやまようこ)

【川柳部門】

梶野正二(かじのしょうじ)・相良博鳳(さがらはくほう)

【さいたま文学館館長】

銭場正人(せんばまさひと)

体裁・発行部数等

A5判 246ページ 1,400部発行

表紙絵、カット等は、埼玉県美術家協会の協力を得て、県内在住の画家の作品を掲載しています。

〇表紙 村井進(むらいすすむ)氏

〇とびら絵 井上陽照(いのうえようしょう)氏

〇目次絵 山内秀夫(やまうちひでお)氏

〇カット絵 木島隆夫(きじまたかお)氏、近藤リナ(こんどうりな)氏

〇レイアウト 大木英穂(おおきひでほ)氏

閲覧等

さいたま文学館、県政情報センター及び県内公共図書館等で閲覧できます。

また、さいたま文学館、県政情報センター及び県内書店(注文販売、一部書店を除く)で購入もできます。(1部:税込1,100円 送料別)

連絡先

文化資源課文学担当(さいたま文学館駐在)松本

〒363-0022 桶川市若宮1-5-9

電話 048-789-1515 FAX 048-789-1517

E-mail:info@okegawa-culpro.jp

報道発表資料(ダウンロードファイル)

 

 

 

 

県政ニュースのトップに戻る