「ユニセフ・キャラバン」が埼玉県を訪問します～世界の子供たちの現状やユニセフの活動についての理解・啓発活動を行います～

ユニセフ・キャラバン隊が本県を訪れ、キャンペーンを行います。具体的な活動は、知事、教育長とのメッセージ交換、教職員を対象とした「ユニセフ研修会」、学校での「ユニセフ教室」です。

このキャンペーンは、1979年の国際児童年から開始され、世界の子供たちの現状やユニセフの活動についての理解・啓発を目的として、ユニセフのスタッフが各都道府県を訪問しており、本県への訪問は2018年に続き9回目になります。

 

1日時・場所

〇令和5年5月23日（火曜日）

知事、教育長（代理副教育長）とのメッセージ交換（県庁8時45分～10時00分）

ユニセフ研修会（県民健康センター14時30分～16時00分）

〇令和5年5月30日（火曜日）

ユニセフ教室（午前：熊谷市立久下小学校午後：熊谷市立熊谷東中学校）

 

2主な訪問予定者

公益財団法人日本ユニセフ協会

遠藤剛事務局長

金子雅彦学校事業部長

高円承子学校事業部主任

埼玉県ユニセフ協会

坂井貴文会長

吉田隆宏事務局長

3キャンペーンについて

「ユニセフ・キャラバン・キャンペーン」は、世界の子どもたちの現状やユニセフの活動に関する知識・認識の普及・啓発の推進を目的とした活動です。

全国各都道府県の知事、教育長を訪問してメッセージの交換

学校の先生方及び教育委員会の指導主事等を対象とした「ユニセフ研修会」の実施

学校での「ユニセフ教室」の開催

世界の子どもたちの現状とユニセフの活動について映像を交えた説明

水がめを用いた水運び体験やマラリア予防の蚊帳に入る体験など

 

※参考

「ユニセフ・キャラバン」の埼玉県への訪問は1983年、1991年、1998年、2002年、2006年、2010年、2014年、2018年に続き、今回で9回目である。
 

報道発表資料（ダウンロードファイル）

「ユニセフ・キャラバン」が埼玉県を訪問します。～世界の子供たちの現状やユニセフの活動についての理解・啓発活動を行います～（PDF：151KB）

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