トップページ > 県政情報・統計 > 県政資料・県報 > 県政ニュース(報道発表資料) > 2026年度 > 2026年7月 > 令和9年度埼玉県公立学校教員採用選考(第1次試験)における 問題の誤りについて
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発表日:2026年7月15日15時
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部局名:教育局
課所名:教職員採用課
担当名:採用試験担当
担当者名:芝﨑・冨山・武藤
内線電話番号:6793
直通電話番号:048-830-6795
Email:a6790-01@pref.saitama.lg/jp
令和8年7月5日(日曜日)に実施した令和9年度埼玉県公立学校教員採用選考試験(第1次試験)において、以下のとおり問題の誤りがありました。
(1) 該当問題1
ア 試験教科等
「栄養」の問題番号34 解答No.46
イ 内容
食の安全に関する記述についての問題として、4つの選択肢の中から「適切でないもの」を選択させる設問を出題した。その選択肢のうちの誤答の一つとして、「食物アレルギー表示対象品目のうち、義務化されているものは8品目」との記述があるが、令和8年4月の食品表示基準の改正により「9品目」となっている。
そのため、正答となる選択肢が2つになってしまう不適切な出題であった。
ウ 当該問題の当日受験者
「栄養教員」を志願し、「一般選考」「臨時的任用教員経験者特別A選考」「セカンドキャリア特別選考」「大学3年生チャレンジ選考通過者特別選考」で受験した者62名
エ 判明の経緯
令和8年7月10日(金曜日)に、受験者からの指摘があり判明した。
(2) 該当問題2
ア 試験教科等
高等学校等教員「書道」の問題番号 四-問四 解答No.45
イ 内容
「和紙:日本の手漉和紙技術」としてユネスコの無形登録文化遺産に「登録されていないもの」を4つの選択肢から選択させる設問を出題した。その選択肢のうちの正答として、「越前鳥の子紙」(えちぜんとりのこし)を挙げているが、令和7年12月に登録されており、正答の選択肢がない不適切な出題であった。
ウ 当該問題の当日受験者
高等学校等教員「書道」を志願し、「一般選考」「臨時的任用教員経験者特別A選考」「セカンドキャリア特別選考」「大学3年生チャレンジ選考通過者特別選考」で受験した者22名
エ 判明の経緯
教育局内で試験問題を総点検した結果、判明した。
(3) 該当問題3
ア 試験教科等
「養護」の問題番号34 解答No.39
イ 内容
「学校・教育委員会等向け虐待対応の手引き(令和2年6月改訂版)」(文部科学省)」の「【基礎編】 1.虐待とは」に示されている内容について、「適切でないもの」を4つの選択肢の中から選択させる設問を出題した。選択肢1は誤答として設定していたが、その内容は「1.虐待とは」ではなく「3.学校・教職員等の役割、責務」に示されている内容であり、正答の選択肢が2つになってしまう不適切な出題であった。
ウ 当該問題の当日受験者
「養護教員」を志願し、「一般選考」「臨時的任用教員経験者特別A選考」「セカンドキャリア特別選考」「大学3年生チャレンジ選考通過者特別選考」で受験した者291名
エ 判明の経緯
教育局内で試験問題を総点検した結果、判明した。
(1) 受験者への対応
当該問題について、受験者全員を正答とする。
(2) 再発防止策
問題の出典資料(法令、ガイドラインなど)が更新されていないか確認するための一覧表を作成するとともに、点検チェックリストを更新し、複数人による確認手順を見直すことで、再発防止を図る。