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掲載日:2022年9月6日
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平成18年度から民間企業等派遣研修として連携を開始し、平成26年度から教育指導向上研修として派遣しています。
構成は、NVIDIA Jetson nano(2GBモデル)、ディスプレイ、キーボード、マウス、Webカメラが最小限の構成で、有線でのネットワーク接続ができない場合には無線LANの受信機なども必要になる。 |
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通常のモーションキャプチャーは、関節の検出のために目印(マーカー)を装着する必要がある。しかし、AIを使うことでカメラの映像から人の頭、首、肩や腕、足など関節を検出し、動きに追従して関節を認識することができる。このほかにも、顔認識のコードや学習用データファイルもあるため、それらを利用することで個人の識別などもできるAIを作ることができる。カメラの台数を増やしたり、撮影角度を変えたりすることで検出精度を向上させることができる。 |
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レーザ加工機の加工の様子(左)、自由課題 コバトン・さいたまっちと、ものつくり大学・埼玉県のマーク(右) |
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JetBotはAIにより、自立走行ができるロボットカーで、全面に搭載されたWebカメラでリアルタイム画像処理をすることで障害物を検知して停止したり、プログラミングによっては回避したりして走らせることもできる。また、高校生のアイディアロボットコンテストの種目であるライントレースカーとしても走行することができる。 |
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『鴻巣市、鴻巣市観光協会からの依頼でフラワーデザインアート制作。ものつくり大学、鴻巣高校、鴻巣女子高校のコラボ作品完成で鴻巣市から表彰』
https://www.iot.ac.jp/news_all/20220330/
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