児童の個人情報を含む書類の紛失について

県立川島ひばりが丘特別支援学校において、児童の個人情報が記載された書類を紛失する事故が発生しました。

なお、現在のところ、第三者による不正使用等の事実は確認されていません。

1　事故の概要

川島ひばりが丘特別支援学校の職員1名が、児童の個人情報が記載された書類をフラットファイルに綴じ、令和5年7月に同校職員室内の鍵の掛かったロッカーに保管した。

令和6年4月22日（月曜日）、別の職員が確認したところ、フラットファイル内の一部書類が見当たらず、紛失したことに気づいた。

同日、書類の紛失に気づいた職員から管理職に報告があり、紛失が発覚した。

2　紛失書類について（含まれる個人情報の内容）

宿泊生活実態表（1名分）

 ・当該児童の学年、クラス、氏名

 ・日常生活記録

 ・かかりつけ病院・主治医名

 ・保護者氏名 

 ・保護者の緊急連絡先電話番号

3　学校の対応

4月23日（火曜日）～ 　職員等で校内を捜索。

4月25日（木曜日） 　当該児童の保護者に、事故について報告するとともに謝罪をした。

4　再発防止策

校長会議等を通じて、改めて全県立学校において個人情報の適正な管理を徹底するよう指示する。

報道発表資料（ダウンロードファイル）

児童の個人情報を含む書類の紛失について（PDF：172KB）（別ウィンドウで開きます）

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