生徒の個人情報の紛失について

 県立戸田翔陽高等学校において、生徒の個人情報が記載された教務手帳を紛失する事故が発生しました。

 なお、現在のところ、第三者による不正使用等の事実は確認されていません。

1 事故の概要

 令和4年7月12日（火曜日）に県立戸田翔陽高等学校の職員1名が、校内において生徒の個人情報が記載された教務手帳を紛失した。

2 教務手帳に記載されていた個人情報の内容

 当該職員が担当しているクラスの生徒氏名、第1学期中間考査・期末考査の点数、授業の出欠記録及び第1学期評価原案（1年生78名、2年生1名分）

3 学校の対応

 7月12日（火曜日）～ 全職員で校内を捜索中

 7月15日（金曜日） 校長から生徒及び保護者に文書で事故についての報告をするとともに謝罪をした。

4 再発防止策

 今後、校長会議等を通じて、改めて全県立学校に個人情報や物品の適正な管理を徹底するよう指示する。

報道発表資料（ダウンロードファイル）

生徒の個人情報の紛失について（PDF：147KB）

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