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保健師

保健師の顔写真

保健医療部 健康長寿課
母子保健担当 技師

経歴

  • 平成29年 4月採用 保健医療部 鴻巣保健所 保健予防推進担当
  • 令和 2年 4月 保健医療部 朝霞保健所 保健予防推進担当
  • 令和 5年 4月 現課(所)

現在の仕事の具体的な内容とやりがいを教えてください。

健康長寿課の母子保健担当では、妊娠・出産に関わる健診や支援に関すること、予期しない妊娠や不妊症・不育症に関する相談窓口の整備、プレコンセプションケアに関する普及啓発、小児慢性特定疾病に関わる医療費助成事務や支援に関すること等の業務を行っています。
私は、妊娠や不妊等の相談窓口整備に関わる業務や、市町村等の保健師や医療機関の助産師、学校の養護教諭など母子保健に関わる専門職を対象にした研修会の企画・運営業務を担当しています。
研修会では、母子保健にまつわる専門的知見を持った医師や大学教授等の講義のほか、実在する事例を基にした事例検討や、当事者の声を伺う「体験発表」を盛り込んだプログラムを企画し、専門職の相談支援スキルの向上に寄与する内容となるよう工夫しています。
研修に参加した方から、「研修で学んだことを、明日からの業務に早速活かしていきたい」といった前向きな言葉をいただけると、励みになり、やりがいを感じます。
子育て家庭が抱える課題を的確に捉え、研修を通し、県内の専門職が個々のスキルアップを図ることはもちろん、さまざまな職種が連携して支援することができるネットワークづくりを目指し、今後も多職種へ向けたアプローチを行っていきたいと考えています。

職場の雰囲気を教えてください。

頼れる同僚や上司に囲まれ、周りに相談しながら業務を進めることができています。育休取得やテレワークを活用する職員も多く、プライベートと仕事を両立しやすい環境があります。
埼玉県は、保健師同士の交流の機会も多くあり、課や担当を超えて保健師の同僚や先輩と情報交換をしたり、勉強会を行ったりしています。

今までの仕事で印象に残っていること、大変だったこと、うれしかったことについて教えてください。

現在の所属に配属される以前は、保健所で感染症業務に長く従事してきました。
印象に残っている業務は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応です。国内で感染者が確認された当初から、陽性者の健康観察や、療養先の調整、接触者の検査の調整などあらゆる業務を担当しました。知見が無い中で模索しながら対応することには苦労も多くありましたが、職員一丸となり、地域の関係機関と協力しながら感染拡大の波を乗り越えることができたことは、貴重な経験であったと感じています。
また、新型コロナ対応を契機に、保健所と医療機関等の関係機関とのやり取りが密になり、定期的な情報交換を行うことができるようなネットワークを作ることができたときには、地域や人を繋ぐ「行政保健師」の本質を感じることができました。

1日のスケジュール

  • 8時15分 出勤
  • 8時30分 1日のスケジュール確認、メールチェック
  • 9時00分 研修会企画案作成・電話等
  • 11時00分 相談事業に関する実績のとりまとめ
  • 12時00分 昼食
  • 13時00分 研修講師との打ち合わせのため出張
  • 15時00分 帰庁 打合せ記録作成、研修会場調整等
  • 17時30分 退庁

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