県立浦和第一女子高等学校の生徒と世界各国の高校生が、文化交流を行うとともに、ノーベル賞受賞者の講演を受講します

 「さくらサイエンス事業」（国立研究開発法人科学技術振興機構主催）の一環として、世界各国から招聘された高校生が、国内滞在中の5月23日に県立浦和第一女子高等学校を訪問します。

 訪問当日は、すべて英語により、全校挙げての歓迎セレモニーと各部活動での文化交流を行うことに加え、訪問生徒と共にノーベル物理学賞受賞者である梶田隆章先生（東京大学特別栄誉教授、同大学卓越教授）の講演を受講します。

 「知の交流」と最先端の講演を通じて、全校生徒の人格を陶冶し、真のグローバル・リーダー育成のための大きな契機となることが期待されます。

1 日時及び場所

　1 日 時  令和6年5月23日（木曜日） 午前10時～午後4時

　2 会 場  県立浦和第一女子高等学校 体育館ほか

　（さいたま市浦和区岸町3-8-45）

　3 訪問者  世界各国の高校生及び引率教師等

　（訪問生徒の出身国：インド、韓国、タイ、ブルネイ、キルギス）

2 当日の内容

　・ 学校紹介（生徒が英語で進行）

　・ 県立浦和第一女子高等学校における探究学習の成果発表（生徒が英語で発表）

　・ 文化体験（華道部、茶道部、琴部、日本舞踊部、長唄部、能楽部、生物部、化学部、剣道部） ※ 文化体験で交流した生徒同士で昼食

　・ 歓迎セレモニー（全校生徒との対面、梶田隆章先生による講演）

3 お問い合せ先

　埼玉県立浦和第一女子高等学校 担当：教頭 小野・笠原

　電話：048-829-2031

報道発表資料（ダウンロードファイル）

県立浦和第一女子高等学校の生徒と世界各国の高校生が、文化交流を行うとともに、ノーベル賞受賞者の講演を受講します（PDF：153KB）

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