令和6年能登半島地震の被災地への給水車の派遣について

 

    令和6年能登半島地震について、公益社団法人日本水道協会から埼玉県企業局に給水車の派遣要請がありました。

    この要請を受けて、埼玉県企業局から給水車及び職員を以下のとおり派遣しました。

給水車

    1. 派遣先

    石川県輪島市又は志賀町

    2. 派遣車両・人数

    企業局所有の給水車（1,800L）1台、サポートカー1台、企業局職員4名

    3. 派遣期間

    令和6年1月26日（金曜日）から令和6年1月31日（水曜日）まで

参考

    令和6年1月26日（金曜日）8時20分

    給水車が埼玉県庁職員会館前から現地に向けて出発するに当たり、大野知事が派遣職員を激励しました。

    （知事からの激励の言葉）

    今も避難を余儀なくされ、さらにはインフラが途絶する中、給水車を待ち望んでいる方々に対して、大いなる貢献をしていただきたい。皆さんが行うことは、被災者にとって希望になり、そして力になる。厳しい環境において、自身の健康状態にも留意して、ワンチームで活躍をしていただきたい。

        

 

報道発表資料（ダウンロードファイル）

• 令和6年能登半島地震の被災地への給水車の派遣について（PDF：168KB）

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