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掲載日:2023年12月21日

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HIV・性感染症(STD)

梅毒が流行しています!!

全国的に梅毒が流行していますが、埼玉県内でも梅毒の届出数が10年間で12倍になり、梅毒患者が急増しています!

梅毒1梅毒は梅毒トレポネーマという細菌が、粘膜や傷口から侵入し、血液に入ると感染します。

症状は時期によって異なります。

【第1期(感染から約3週間後)】

痛みのない大豆サイズのしこり太もも付け根のリンパ節の腫れなどが起こりますが、

自然に消えてしまいます。

【第2期(感染から約3か月後)】

全身に赤い発疹が出ます。

【第3期(感染から約3年以上経過)】

 ここまで放っておくと、大きいしこりができたり、身体の機能不全や痛みが起こったりすることがあります。

 ※症状が自然に消えたとしても、治ったわけではありません適切な治療を受けることが重要です。

治療は、抗生物質を服用します。症状の進行で治療期間は異なりますが、初期であれば、2~4週間程度です。

性感染症の予防について

梅毒を含め、性感染症は、誰もがかかる可能性のあるとても身近な病気です。

性感染症は、感染しないために日頃から予防していくこと、検査で早期に発見し、早期に治療することが大切です。

性感染症ってなんだろう?

  • 性感染症(STD)とは、性行為でうつる病気の総称です。
  • 性感染症は性行為(通常の膣性交、オーラルセックス、アナルセックス)により、粘膜や皮膚の小さな傷口から感染します。
  • 性器だけでなく、尿道、肛門、口や喉にも感染します。

性感染症に感染するとどうなるの?

  • 性感染症に感染しても、症状が出ないことが多いです。そのため、気づかないままパートナーにうつしてしまう可能性があります。
  • 症状の有無に関わらず、性感染症を放置しておくと症状が出て重症になることがあります。
  • 性感染症は、男女ともに不妊症の原因となることがあります。
  • 妊娠中の女性が感染した場合は、流産や早産につながることがあります。また、出産時に子どもに感染することがあります。

どうすれば性感染症を予防できるの?

  • コンドームは、相手の性器と接触する前につけましょう。

 100%性感染症を防げるわけではありませんが、性感染症の一番の予防法は、コンドームを使うことです。

 精液や分泌液に含まれる病原体が粘膜に入ることを防ぎ、感染のリスクを減らすことができます。

  • 多数の人と、無防備な性行為は避けましょう。

 不特定多数の相手との性行為は、感染のリスクを高めます。

  • 体調不良時、生理中は性行為を避けましょう。

 体調不良時は、抵抗力が低下しています。抵抗力が下がっているときは、性感染症にかかりやすくなります。

 また、生理中の性器はデリケートで傷つきやすく、経血から感染することもあります。

  • ピルを飲むことでは、性感染症を予防することにはなりません。

 ピルは女性ホルモンに作用する避妊薬です。「妊娠をしない=性感染症にならない」ではないので、要注意です。

検査を受けて、性感染症を早期に発見しましょう!

鴻巣保健所では、性感染症への不安がある方を対象に、月に2回、性感染症の検査を実施しています。

検査の詳細についてはこちら(別ウィンドウで開きます)を御確認ください。

治療はパートナーと一緒に行いましょう!

  • 性感染症は一度治っても、再び感染する可能性がある病気です。エイズのように完治が難しい病気もあります。
  • 性器クラミジア感染症や淋菌感染症等は、治療をすれば治る病気です。

 しかし、自分だけが治ったとしても、パートナーが治療していなければ、性行為をすることでお互いにうつしあう(ピンポン感染)ことになります。

お問い合わせ

保健医療部 鴻巣保健所  

郵便番号365-0039 埼玉県鴻巣市東四丁目5番10号 埼玉県鴻巣保健所

ファックス:048-541-5020

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