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発表日:2023年3月23日11時

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県政ニュース

「チャレンジ!!オープンガバナンス2022」総合賞受賞チームの知事表敬訪問

部局名:福祉部
課所名:少子政策課
担当名:こどもの未来応援担当
担当者名:下田、松本、牧野

内線電話番号:3204
直通電話番号:048-830-3204
Email:a3320-41@pref.saitama.lg.jp

東京大学等主催のアイディアコンテスト「チャレンジ!!オープンガバナンス2022」において、全国初となる地域内の全小学校区での子ども食堂開催に向けた提案を行い、グランプリであるオープンガバナンス総合賞を受賞した「立教大学 立教サービスラーニング『SOCIAL&PUBLIC』」チームが、知事への表敬訪問を行います。

1 概要

(1)日時

令和5年3月28日(火曜日)11時40分~12時00分

(2)場所

知事室

(3)出席者

熊谷市副市長  大島  英司  氏

立教大学 立教サービスラーニング『SOCIAL&PUBLIC』兼任講師  加賀崎  勝弘  氏

(有限会社PUBLIC  DINER取締役)

同受講生  中村  愛美  氏

(立教大学コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科2年)

同受講生  松木  柚子  氏

(立教大学経済学部経済政策学科2年)

(4)内容

受賞した提案のプレゼンテーションを行います。

 

2 参考

(1)「チャレンジ!!オープンガバナンス」について

自治体や市民、学生等が協同し、データに基づいて地域課題の解決に取り組むアイディアを競うコンテストです。

今回、60チームから応募があり、書類審査による一次選考、プレゼン審査による最終公開審査を経て、令和5年3月5日(日曜日)に各賞が発表されました。

※「チャレンジ!!オープンガバナンス」について(https://park.itc.u-tokyo.ac.jp/padit/cog2022/

(2)立教大学 立教サービスラーニング 『SOCIAL&PUBLIC』チームと提案について

立教大学 立教サービスラーニングとは、社会現場での活動と、教室における学問的な教育との統合を目指す実践型の教育プログラムのことで、社会課題の解決に携わる多様な専門機関の指導を得て行われています。

その一環で、有限会社PUBLIC  DINERと埼玉福興株式会社が、SDGsとグローカル(※)の可能性を実践の中から五感で学ぶための授業を行っています。熊谷市からの課題「子どもに優しいまちの推進~子どもの居場所を増やしたい~」に対し、学生13人とともに課題解決に向けた提案を行い、実現に向けた取り組みを進めています。

  1. 熊谷市版子ども食堂フォーラムの開催
  2. 全国初となる全小学校区での同時子ども食堂の開催
  3. 資金源としてのふるさと納税型クラウドファンディング導入
  4. 地域愛の醸成のためのウェルビーイング指標の導入

※「グローバル」と「ローカル」を掛け合わせた造語。世界規模に展開・通用する考え方で、地域の文化や慣習に向き合い、社会のニーズに合った貢献をすること。

 

3 お問合せ

埼玉県福祉部少子政策課

こどもの未来応援担当  下田、松本、牧野

電話:048-830-3204

e-mail:a3320-41@pref.saitama.lg.jp

 

報道発表資料(ダウンロードファイル)

 「チャレンジ!!オープンガバナンス2022」総合賞受賞チームの知事表敬訪問(PDF:142KB)

 

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