近年、気候変動の影響が身近に感じられるようになり、その理解や地域での備えがますます大切になっています。環境科学国際センターでは、暮らしや地域への気候変動の影響を気軽に考えるきっかけとして、サイエンスカフェを開催しています。今回は、熱帯地域の農作物研究に携わる専門家と、久喜市でコーヒー農園を営む実践者をお招きし、コーヒー豆の栽培が直面する気候変動の影響に関する最新の知見や、県産コーヒー豆の生産を目指す挑戦的な取り組みをご紹介します。コーヒー豆の栽培を切り口に、私たちの暮らしや地域の将来について一緒に考えてみませんか。
気候変動や農業、コーヒーに関心のある皆さまのご参加をお待ちしています。
参加者募集概要
1 開催日時
令和8年10月1日(木曜日)『国際コーヒーの日』14時30分~16時10分
2 会場
(1)会場参加 久喜市桜田コミュニティセンター会議室1
(久喜市桜田3-2-1)
3 講師・講演内容
(1)国際農林水産業研究センター 主任研究員 圓山 恭之進 氏
気候変動がコーヒー豆栽培に与える影響、世界や国内の動向について
(2)有限会社エコドラム 代表取締役 東 英雄 氏
4 対象・参加費
5 募集期間・定員
会場参加とオンライン参加で募集期間が異なります。
(1)会場参加(*1)
*1 応募者多数の場合は抽選を行います。9月28日(月曜日)までに結果をお知らせします。
6 申込方法
ご希望される参加方法について、電子申請により、1人1申請の事前申し込みが必要です。
気候変動適応サイエンスカフェ(*3)のテーマ概要
コーヒーは世界で最も消費される飲料の一つですが、気候変動によりコーヒー豆の栽培適地が大幅に減少するとともに、豆の品質が低下する2050年コーヒー問題が顕在化しています。この課題への気候変動適応策として、品種改良や新しい栽培方法の開発、新しい栽培地への転換が求められています。
本企画では10月1日『国際コーヒーの日』に合わせて、熱帯地域の農作物の研究に携わる専門家と、久喜市でコーヒー農園を営む実践者、2名の登壇者をお招きします。県産コーヒー豆の生産を目指す挑戦的な事例に注目し、気候変動適応(*4)と私たちの暮らしの関わりを考えます。
*3 気候変動適応サイエンスカフェ:埼玉県気候変動適応センター(*5)が行う講演会で、抽象的なテーマである気候変動に関して、日常的な題材を通じて、私たちの暮らしや地域の現在と未来を考える具体的な機会として提供するものです。
*4 気候変動適応:気候変動で発生する異常気象に備えることを指します。
*5 埼玉県気候変動適応センター:気候変動適応法に基づき環境科学国際センターに位置付けられた機関で、気候変動適応に関する情報を発信しています。下記URLから気候変動適応サイエンスカフェの概要もご覧いただけます。
https://saiplat.pref.saitama.lg.jp/post/information/20260817/science_cafe_261001/
主催等
主催:埼玉県環境科学国際センター(埼玉県気候変動適応センター)
後援:認定NPO法人環境ネットワーク埼玉(埼玉県温暖化防止活動推進センター)
問合せ先
環境科学国際センター 佐坂、河野 電話0480-73-8367
報道発表資料(ダウンロードファイル)
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