トップページ > 県政情報・統計 > 県政資料・県報 > 県政ニュース(報道発表資料) > 2024年度 > 2024年8月 > 男性によるトークセッション「『男らしさ』と男尊女卑依存症社会」の参加者募集!
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発表日:2024年8月30日11時
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部局名:県民生活部
課所名:男女共同参画推進センター
担当名:事業担当
担当者名:渡辺・川端
直通電話番号:048-601-3111
Email:m013111f@pref.saitama.lg.jp
With You さいたま(埼玉県男女共同参画推進センター)では、武田砂鉄さん(ライター)と斉藤章佳さん(精神保健福祉士/社会福祉士)をお招きし、男性講師二人によるトークセッション(対談)を開催します。
「男らしさ」とは何か、それがどのように男尊女卑的な価値観につながっているのか、またそこから脱却するためにはどうすればいいのか、などを講師と一緒に考えてみませんか。
どなたでも、お気軽にご参加ください。
令和6年10月5日(土曜日)13時30分から15時30分まで
With You さいたま(埼玉県男女共同参画推進センター)
さいたま市中央区新都心2-2 ホテルブリランテ武蔵野内
( JRさいたま新都心駅から徒歩5分、北与野駅から徒歩6分)
どなたでも
120人(申込先着順)
無料
トークセッション 「『男らしさ』と男尊女卑依存症社会」
講師 武田 砂鉄 さん(ライター)
斉藤 章佳 さん(精神保健福祉士/社会福祉士)
事前申込みが必要です。
令和6年9月2日(月曜日)12時30分から電子申請にて申込みを受け付けます。
県内在住・在勤・在学のかたと、それ以外のかたでは、別の申込フォームからの申請となります。
下記のURLからお申込みください。
https://apply.e-tumo.jp/pref-saitama-u/offer/offerList_detail?tempSeq=75828(別ウィンドウで開きます)
https://apply.e-tumo.jp/pref-saitama-u/offer/offerList_detail?tempSeq=75830(別ウィンドウで開きます)
令和6年9月30日(月曜日)17時まで
※定員に達し次第、募集を締め切ります。
なお、手話通訳、保育を希望するかたは申込期限が異なります。
・手話通訳を希望するかた 令和6年9月20日(金曜日)まで
・保育を希望するかた 令和6年9月25日(水曜日)まで
保育の対象:生後6か月から小学校3年生まで
保育料:お子さま1人につき300円を講座当日にお支払いください。
※申込多数の場合はお預かりできないことがあります。
講演を録画した動画を期間限定で配信します。(要申込)
配信予定期間 令和6年10月11日(金曜日)13時から令和6年11月11日(月曜日)まで
令和6年9月2日(月曜日)12時30分から電子申請にて申込みを受け付けます。
下記のURLからお申込みください。
https://apply.e-tumo.jp/pref-saitama-u/offer/offerList_detail?tempSeq=75831(別ウィンドウで開きます)
令和6年11月11日(月曜日)17時まで
場所 同センター3階 情報ライブラリー
期間 令和6年9月2日(月曜日)から10月31日(木曜日)まで
With Youさいたま(埼玉県男女共同参画推進センター)
電 話:048-601-3111 ファックス:048-600-3802
電子メール::m013111f@pref.saitama.lg.jp
ホームページ:https://www.pref.saitama.lg.jp/withyou/
ライター
1982年生まれ。出版社勤務を経て、2014年よりライターに。
2015年、『紋切型社会』で第25回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞。
他の著書に『日本の気配』『わかりやすさの罪』『偉い人ほどすぐ逃げる』『マチズモを削り取れ』『べつに怒ってない』『今日拾った言葉たち』『父ではありませんが 第三者として考える』『なんかいやな感じ』などがある。
週刊誌、ファッション誌、webメディアなどさまざまな媒体で執筆するほか、ラジオ番組のパーソナリティとしても活躍している。
所属:大船榎本クリニック精神保健福祉部長(精神保健福祉士/社会福祉士)
1979年滋賀県生まれ。
大卒後、アジア最大規模といわれる依存症施設である榎本クリニックにソーシャルワーカーとして、約20年に渡りアルコール依存症を中心にギャンブル・薬物・摂食障害・性犯罪・児童虐待・DV・クレプトマニアなど様々なアディクション問題に携わる。
専門は加害者臨床で現在まで3000名以上の性犯罪者の治療に関り、性犯罪加害者の家族支援も含めた包括的な地域トリートメントに関する実践・研究・啓発活動に取り組んでいる。
また、都内更生保護施設では長年「酒害・薬害教育プログラム」の講師をつとめている。
小中学校では薬物乱用防止教育をはじめ、大学でも早期の依存症教育に積極的に関わっており、全国での講演も含めその活動は幅広くマスコミでも度々取り上げられている。
東京都痴漢被害実態把握調査委員、一般社団法人痴漢抑止活動センターアドバイザー。
『男尊女卑依存症社会』『男が痴漢になる理由』『万引き依存症』『小児性愛という病 それは、愛ではない』『しくじらない飲み方 酒に逃げずに生きるには』『盗撮をやめられない男たち』『子どもへの性加害 性的グルーミングとは何か』など著書多数。
男性によるトークセッション「『男らしさ』と男尊女卑依存症社会」の参加者募集!(PDF:193KB)
男性によるトークセッション「『男らしさ』と男尊女卑依存症社会」チラシ(PDF:939KB)