トップページ > 県政情報・統計 > 県政資料・県報 > 県政ニュース(報道発表資料) > 2023年度 > 2023年7月 > ミャンマーで活動を続ける狭山市出身の医師「名知仁子先生の講演会」を開催します ~男女共同参画社会づくり功労者内閣総理大臣表彰・埼玉県荻野吟子賞大賞 受賞記念~
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発表日:2023年7月6日11時
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部局名:企画財政部
課所名:西部地域振興センター
担当名:地域振興担当
担当者名:平野・宮脇
直通電話番号:04-2993-1110
Email:f9311106@pref.saitama.lg.jp
令和5年度男女共同参画社会づくり功労者内閣総理大臣表彰・令和4年度埼玉県荻野吟子賞大賞を受賞された狭山市出身の医師 名知仁子(なち さとこ)先生を講師に迎えた講演会を狭山市と共同で開催します。
本講演では、医師として海外へ渡った先生にミャンマーでの医療を通した地域活動などで得た様々な経験や想いをお話ししていただきます。人口減少や少子高齢化など様々な地域課題を抱える私たちが「どのように行動をしていくべきか」共に考える絶好の機会です。是非、御参加ください!
令和5年7月27日(木曜日)14時~15時30分
狭山市市民交流センター1階 コミュニティーホール
狭山市入間川1丁目3番1号(西武新宿線「狭山市駅西口」から徒歩1分)
講演『 "人と繋がり 自分の使命に生きる" ~ミャンマーの無医村で医療と菜園活動を通じて~ 』
NPO法人 ミャンマー ファミリー・クリニックと菜園の会
代表理事 名知 仁子 氏
狭山市出身の医師。約11年間勤務した大学病院を辞め、平成14年に国境なき医師団に参加し、ミャンマー難民の支援活動に携わる。ミャンマーの人々が自立して生きられる道を一緒に創るため、平成24年に「NPO法人 ミャンマー ファミリー・クリニックと菜園の会」を設立。ミャンマーの無医村で巡回診療を行い、これまで40,000人以上を診察。手洗いなど保健衛生の指導や有機野菜栽培の農業指導も行っている。
令和3年2月以降、政情不安定な同国において、自身も病と闘いながら、献身的な活動を継続している。
※名知仁子先生は現地でミャンマー語の「先生」を意味する「サヤマ」と呼ばれて慕われている。
無料
150名(先着順)
チラシに記載の二次元コードから申込みができます。
電話・ファックスも受け付けています。
※電話・ファックス をご利用のかたは氏名、お住まいの市町村名、電話番号をお伝えください。
狭山市男女共同参画センター
電話 04-2937-3617(土曜・日曜・祝日を除く8時30分~17時15分)
ファックス 04-2937-3616