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掲載日:2022年10月24日

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たたみはニイゼキ 有限会社新関商店

お店の特徴など

 今から約100年前の1921年に山形出身で浅草で修業した店主の祖父が川口市青木で創業し、十数年後に現在の地に移転。現在まで親子孫3代で店を守ってきました。

30年ほど前には川口市内に畳組合加入の畳店が60~70軒ほどありましたが、年々減少し今では15軒。畳の良さを一人でも多くの人にわかってほしいと、イ草や畳縁(たたみへり)で作ったバッグやポーチなどの小物も製作し、店内に並べています。

商店全景 

京浜東北線の窓からお店がよく見えます

畳小物 

店の一角に設けられた畳小物コーナー

店主からひとこと

 畳には香りと丈夫さが一番。それには手をかけて育てて刈り取り低温でゆっくりと乾燥させた国産のイ草で作ることが必要です。

こうして材料から完成までを丁寧に作られた畳で、毎日を気持ちよく暮らしていただきたいと思っています。

お客様が住まいに何を求めているかをじっくりとお伺いし、一人一人のご希望に合った畳を提案させていただいています。お気軽にお声がけください。

店内の様子 

整頓された作業場

店主 

店主の新関社長、お忙しい中ありがとうございました。

代表者氏名 新関 博
所在地 川口市並木2丁目40-17
電話番号 048-252-4047
取扱商品 畳全般(新畳・表替え・裏返し・琉球畳)、置き畳、畳小物(ミニ畳・縁バッグ・ポーチ等)、襖・障子・網戸の貼替
営業時間 8時~18時
定休日 日曜日

 

 

 

 

お問い合わせ

企画財政部 南部地域振興センター  

郵便番号332-0035  埼玉県川口市西青木二丁目13番1号 埼玉県川口地方庁舎2階

ファックス:048-257-0529

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