トップページ > くらし・環境 > まちづくり > 川の再生・河川維持管理・ダム・排水機場 > 川の再生についてはこちら > 川の国埼玉~海はないけど日本一の川がある~ > ネーミングライツ(Sakura Lake 大相模調節池)
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掲載日:2025年12月11日
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越谷レイクタウンにあるSakura Lake(大相模調節池)は、一級河川元荒川の洪水を一時的に貯水する河川調節池です。調節池面積は39.5ha、調節池容量は120万㎥(25mプールのおよそ4,000杯分)です。平常時は、散歩やジョギング、カヌーなど、地域住民等の憩いの場として利用されるとともに、水辺を活かしたイベントを行う場として広く親しまれています。また、池の周辺のレイクサイドウォークは1周5.7kmあり、ウォーキングやジョギングなど、身近な健康増進にも活用できます。池周辺の水辺空間では、豊かな自然環境にも触れることができます。
なお、本県では、この場所で「水辺deベンチャーチャレンジ」を実施しており、越谷市、民間事業者等と連携し、新たな水辺空間の創出を目指しています。
越谷市レイクタウン地先


大相模調節池でネーミングライツを実施し、愛称の命名権者を決定しました。
イオンモール株式会社
Sakura Lake(サクラレイク)
※愛称が定着するまでは、正式名称と併記し「Sakura Lake 大相模調節池」と表示する場合があります。
越谷レイクタウンとして街が整備される前は、一面に思川桜の並木がありました。開発の際に桜の一部が保存され、今では憩いの場所になっています。この桜と同じように、みなさまから愛される愛称となるよう願いが込められ命名されました。
令和7年2月25日から令和16年3月31日まで
※契約期間終了後、契約の更新を希望する場合には、優先交渉権を付与
水質調査や、アオコの発生の原因である窒素・リンを吸収する成長の早い空心菜などの水耕栽培を行う浮く畑での活動などに活用しています。

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