トップページ > 県政情報・統計 > 県政資料・県報 > 県政ニュース(報道発表資料) > 2025年度 > 2025年12月 > 第3回「埼玉DX大賞」受賞者決定! -埼玉DXファーストステップ企業2025も選定-
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発表日:2025年12月22日11時
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部局名:産業労働部
課所名:産業支援課
担当名:創業支援・DX推進担当
担当者名:関口・澤田
内線電話番号:3788
直通電話番号:048-830-3788
部局名:県土整備部
課所名:県土整備政策課
担当名:建設DX推進担当
担当者名:永田・関永
内線電話番号:87-5199
直通電話番号:048-830-5199
埼玉県では、県内中小企業等の優れたDXの取組を「埼玉DX大賞」として表彰しています。
このたび、第3回「埼玉DX大賞」の受賞者を決定しました。今年度からは、新たに「インフラDX特別賞」を設けています。
また、DXに向けた第一歩として他の事業者のモデルとなる取組を行った企業を、今年度新たに「埼玉DXファーストステップ企業2025」として選定しました。
表彰式は令和8年2月3日(火曜日)に渋沢MIXで開催します。当日は、受賞企業による取組事例の発表に加え、過去の最優秀賞受賞企業によるパネルディスカッションも実施します。DX推進のヒントとしてぜひ御覧ください。
表彰及び選定した取組は、埼玉県DX推進支援ネットワークのウェブサイト等で広く紹介します。
株式会社ヤマザキライス
≪やってくる大離農時代に向け、経験や勘ではない誰でもできる農業に≫ 日本の未来農業とDX
株式会社福島食品
「みんなが幸せになる会社」実現に向け全従業員で取り組んだ健康管理・業務効率化・ペーパーレス化
有限会社比企オプティクス
光学レンズ製造から多角化へ -DXが描く成長戦略-
株式会社ライフタイムサポート
AIと共に働く職場づくり ~建築業界が抱える2025年問題の解決~
株式会社大倉
中小製造業の中小製造業による中小製造業のためのデジタル・トランスフォーメーション
株式会社渋沢
~紙文化からの脱却~ 全社業務システム内製開発と営業デジタル化による大型案件の受注増加
古郡建設株式会社
3次元配筋検査システムでデジタル革命!
伊田テクノス株式会社
建設現場におけるデジタル化の取組による生産性改善について
令和8年2月3日(火曜日) 10時00分~12時00分
渋沢MIX
(さいたま市大宮区吉敷町4丁目262番18 ekismさいたま新都心5階)
(1)表彰式
知事から受賞者に表彰状及び副賞を贈呈し、記念撮影を行います。
(2)パネルディスカッション
第1回埼玉DX大賞・第2回埼玉DX大賞最優秀賞を受賞した企業による DXへの取組に関するパネルディスカッションを行います。
【登壇者】
スリーケ株式会社(第1回埼玉DX大賞最優秀賞受賞企業)
専務取締役 佐藤 浩之 氏
山本工機株式会社(第2回埼玉DX大賞最優秀賞受賞企業)
代表取締役 山本 成年 氏
(3)受賞者による取組事例の発表
最優秀賞受賞者等から、DXへの取組内容や成果を発表します。
(4)埼玉DXファーストステップ企業の紹介
40名(予定)【先着順】
会場での参加を希望の方は以下の参加フォームからお申込みください。
また、表彰式の様子はライブ配信によってオンラインで御視聴いただけます。
詳しくは添付のチラシ及び特設サイトをご覧ください。
参加申込フォームはこちら
YouTubeライブ視聴はこちら
埼玉県、埼玉県DX推進支援ネットワーク
株式会社埼玉りそな銀行、株式会社武蔵野銀行、埼玉縣信用金庫、川口信用金庫、青木信用金庫、飯能信用金庫
(埼玉DX大賞(インフラDX特別賞を除く)・埼玉DXファーストステップ企業2025について)
産業労働部 産業支援課 創業支援・DX推進担当
電 話 048-830-3788
メール a3770-19@pref.saitama.lg.jp
(インフラDX特別賞について)
県土整備部 県土整備政策課 建設DX推進担当
電 話 048-830-5199
メール a5250-09@pref.saitama.lg.jp
埼玉DX大賞の紹介はこちら
1.目的
県内事業者による優れたDXへの取組を表彰することで、当該事業者の意欲を向上させるとともに、表彰式等を通じて受賞事例を広く周知することで、他の県内事業者の取組を促進する。
2.対象
(1)県内に事業所を置く中小企業又は個人事業主であること。
(2)デジタル化の取組により、生産性向上や業務効率化、新製品・新サービスの開発などの成果が確認できること。成果については、その効果を取組前と取組後で可能な限り数値により比較できるものであること。
(3)他の事業主が取り組む上での参考となり、波及効果が期待できる取組を行っていること。
3.選考方法
埼玉DX大賞審査委員会(委員長:綿貫啓一埼玉大学大学院教授)による審査。
1.目的
県内事業者による優れた建設DXへの取組を表彰することで、当該事業者の意欲を向上させるとともに、表彰式等を通じて受賞事例を広く周知することで、他の県内事業者の取組を促進するため、埼玉DX大賞の一部として、インフラDX特別賞を実施する。
2.対象
(1)県内に本店又は主たる営業所を有する中小企業又は個人事業主であること。特定企業体による取組の場合は、代表構成員に限る。
(2)工事及び委託業務においてデジタル化の取組により、生産性向上や業務効率化、新製品・新サービスの開発などの成果が確認できること。成果については、その効果を取組前と取組後で可能な限り数値により比較できるものであること。
(3)他の事業主が取り組む上での参考となり、波及効果が期待できる取組を行っていること。
3.選考方法
埼玉インフラDX特別賞審査委員会(委員長:中川雅史芝浦工業大学教授)による審査。
埼玉DXファーストステップ企業の紹介はこちら
1 目的
DXに向けた第一歩となる優れた取組を実施している県内中小企業等を「埼玉DXファーストステップ企業」とし、当該事業者の意欲を向上させるとともに、取組事例を広く周知することで、県内中小企業等の取組を促進する。
2 対象
(1)県内に事業所を置く中小企業又は個人事業主であること。
(2)概ね過去2年以内に初めてデジタルツールの活用にチャレンジし、特定の業務や部門の業務効率化などの成果が確認できること。あるいは、成果が期待できる取組を行っていること。
(3)デジタルツールの活用に当たり、取組の工夫等が確認できること。
3 選考方法
埼玉DXファーストステップ企業審査委員会(委員長:筒井研多日本工業大学イノベーション・起業教育センター教授)による審査。
埼玉DX推進支援ネットワークHPはこちら
埼玉県DX推進支援ネットワークは、県内中小企業のDXを推進するため、令和3年に国・県・市、経済団体、金融機関など27団体が連携して立ち上げた組織です。ネットワークでは構成団体の支援情報をウェブサイトで一元的に発信するとともに、専任の相談員であるDXコンシェルジュによる相談や伴走支援、県内外のIT企業等に登録していただいている埼玉DXパートナーとのマッチング、DX推進人材育成講座の開催等を実施しています。