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発表日:2024年7月19日11時
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部局名:産業労働部
課所名:産業支援課
担当名:総務・地場産業担当
内線電話番号:3764
直通電話番号:048-830-3764
Email:a3770-02@pref.saitama.lg.jp
令和5酒造年度※全国新酒鑑評会において県内の清酒3銘柄が金賞を受賞しました。
この名誉ある賞を受賞し、酒造業振興に貢献した3社に対して、知事から感謝状を贈呈します。
※酒造年度は、7月1日から翌年の6月30日までの期間です。
本県からは10点が入賞、そのうち以下の3点が金賞を受賞しました。
企業名 | 銘柄 | 所在市町 | |
---|---|---|---|
1 | 石井酒造株式会社 | 豊明 | 幸手市 |
2 | 松岡醸造株式会社 | 帝松 | 小川町 |
3 | 権田酒造株式会社 | 直実 | 熊谷市 |
(発表名簿順)
令和6年7月23日(火曜日)16時30分~ 知事公館大会議室
金賞受賞企業3社、埼玉県酒造組合会長 ほか
感謝状贈呈式終了後、同会場で関係者による金賞受賞酒の試飲を行います。
(独)酒類総合研究所と日本酒造組合中央会の共催により開催される全国規模での唯一の清酒鑑評会です。
当鑑評会では、入賞(優秀と認められた清酒)と金賞(入賞酒のうち特に優秀と認められた清酒)をそれぞれ選定・発表します。
明治44年の第1回開催以来、今回で通算112回目となります。
令和5酒造年度は全国から828点の出品があり、入賞は392点、そのうち金賞は195点です。
荒川と利根川の2つの大河が流れる埼玉県は、豊かできれいな伏流水に恵まれており、県内各蔵にて芳醇な銘酒を育んできました。
全国有数の酒どころの埼玉県は、清酒の出荷量、消費量ともに全国4位です。
(出荷量=日本酒造組合中央会調(令和5年度)、消費量=国税庁ホームページ「令和4年度都道府県別の販売(消費)数量」より)
全国新酒鑑評会の結果は、(独)酒類総合研究所ホームページから御覧になれます。
https://www.nrib.go.jp/data/kan/shinshu/award/R05.html
県内の酒造会社の概要は、埼玉県酒造組合ホームページから御覧になれます。