令和6年能登半島地震に係る災害派遣医療チーム（DMAT）の派遣について【第3報】

 厚生労働省を通じた石川県からの要請に基づき、令和6年能登半島地震に係る医療活動を行うため、埼玉県からDMATを以下のとおり石川県に派遣します。

● DMAT

1 派遣隊数等（活動予定期間）

 8隊7隊（派遣要請数の変更により令和6年1月23日修正）

 ・ 埼玉医科大学国際医療センター（令和6年1月24日～26日）

 ・ 防衛医科大学校病院（令和6年1月24日～26日）

 ・ 深谷赤十字病院（令和6年1月24日～26日）

 ・ 上尾中央総合病院（令和6年1月25日～27日）

 ・ 埼玉医科大学総合医療センター（令和6年1月27日～30日）

 ・ 埼玉医科大学国際医療センター（令和6年1月27日～29日）

 ・ 川口市立医療センター（令和6年1月27日～29日）

 ・ 獨協医科大学埼玉医療センター（令和6年1月28日～29日）

 ※  1月30日からの派遣チームについては現在調整中

 （派遣要請数の変更により令和6年1月23日修正）

2 参考

（1） これまでの派遣状況

 1月12日～17日  15隊（隊により活動期間は異なる）

 1月18日～24日    5隊（同上）

（2）DMAT（災害派遣医療チーム）について

 災害の発生直後の急性期から活動を開始できる機動性を持った、専門的な研修・訓練を受けた医療チーム。DMAT1隊の構成は、医師1名、看護師2名、業務調整員1名の4名を基本とし、DMAT活動を指揮する本部や医療機関、災害現場等において、本部活動、患者搬送、情報収集・共有、診療等を行う。

● DMATロジスティックチーム隊員

1 派遣隊員等（活動予定期間）

 埼玉県済生会加須病院  業務調整員（令和6年1月28日～2月3日）

2 参考

（1）これまでの派遣状況

 1月12日～28日  6人（隊員により活動期間は異なる）

（2）DMATロジスティックチームについて

 現地のDMAT活動を指揮する本部等において、責任者のサポートや、病院の支援、情報収集等のロジスティクスを専門とした活動を行う。DMAT隊員のうち、専門の研修を修了したDMATロジスティックチーム隊員の中から、厚生労働省DMAT事務局がチームを編成する。

報道発表資料（ダウンロードファイル）

令和6年能登半島地震に係る災害派遣医療チーム（DMAT）の派遣について【第3報】（PDF：188KB）（派遣要請数の変更により令和6年1月23日修正）

 

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