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掲載日:2025年9月11日
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社会的養護を必要とするこどものうち、特に乳幼児について、里親家庭による養育を促進するため、「乳幼児ケアエキスパート」を育成し、里親への円滑な引継ぎを支援することを目的とする「令和7年度乳幼児ケアエキスパート育成事業業務委託」に係る企画提案を公募します。
別紙「乳幼児ケアエキスパート育成事業業務委託 仕様書」に基づいて、一体的に業務運営・管理を行うものとする。
埼玉県内
契約締結日から令和8年3月31日
4,125千円(消費税額及び地方消費税額を含む)
次の(1)から(6)の全てを満たす事業者であること。
(1)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しない者であること。
(2)埼玉県財務規則(昭和39年埼玉県規則第18号)第91条の規定により、埼玉県の一般競争入札に参加させないこととされた者でないこと。
(3)会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき、更生手続開始の申立てをしていない者であること。
(4)民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき、再生手続開始の申立てをしていない者であること。
(5)本業務の公告日から落札決定までの期間に、埼玉県の契約に係る入札参加停止等の措置要綱(平成21年3月31日付け入審第513号)に基づく入札参加停止措置を受けていないこと。
(6)本業務の公告日から落札決定までの期間に、埼玉県の契約に係る暴力団排除措置要綱(平成21年4月1日付け入審第97号)に基づく入札参加除外措置を受けていないこと。
<Q1>一定の有資格者等職員配置の要件はありますか?また、当事業を実施する専任職員の配置が必要ですか?
回答:一定の有資格者の配置を特に要件とはしておりませんが、里親(乳幼児ケアエキスパート)への支援や相談対応が業務としてあるため、里親等支援員や有資格者、それに匹敵する経験のある方が事業実施のスタッフに入っていただくことが望ましいと考えます。なお、当事業を専任で行うスタッフの配置は、必要ではありません。
<Q2>企画提案書の様式1にある「有資格者の状況」でいう「有資格者」とは、どのような職員を指しますか?
回答:社会福祉士、児童福祉司任用資格、精神保健福祉士、公認心理士、保育士、看護師など、児童、教育、精神、社会福祉、医療、保健衛生分野等の資格を有する方を想定しています。
<Q3>企画提案書の様式3にある「里親等委託調整員」とは、どのような職員を指しますか?
回答:当事業に携わる方を確認したいので、「里親等委託調整員」は「里親等支援員」に変更するなど貴法人の状況に合うように修正してください。なお、当事業に携わる方が複数いる場合は、様式3の「1概要」の表に欄を追加して記載してください。
期日前につき未定
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